開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科 土木工学コース |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
交通工学 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
浅田拓海 |
教員室番号 Office |
D214 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5245 |
連絡先(E-mail) |
arimura@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日 16:15-17:45 |
授業のねらい Learning Objectives |
交通運用技術を習得する |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
【目標1】 道路の構造を理解できる 【目標2】 交通事故の原因を理解できる 【目標3】 道路交通と環境問題の関わりを理解できる |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間(実時間);2単位(90分/60分)X16回=24時間 01.生活と道路交通 02.道路交通 03.道路の種類と管理 04.道路の種類と管理 05.道路の設計 06.道路の交通安全 07.道路の交通安全 08.交通規制 09.交通規制 10.道路環境 11.道路環境 12.道路交通経済 13.道路交通経済 14.道路交通の将来 15.道路交通の将来 16.(定期試験) 事前学習に関して 次回の講義内容に関するプリントを予め配布するので十分に理解してから講義に参加すること。 事後学習に関して レポートに関しては自力で解答し,期日までに提出すること。 |
教科書 Required Text |
道路交通技術必携2013 一般社団法人 交通工学研究会編 |
参考書 Required Materials |
授業中プリントを配布する |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 なお100点満点でレポート40点、定期試験得点60点の割合で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 レポート及び定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
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教員メッセージ Message from Lecturer |
つかいやすい交通工学の構築のためには土木技術だけではなく、経済学、数理統計も必要とされます。 新しい時代の土木計画学を身に付けてください。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
◎(F)環境・防災 ◯ (C)将来能力、(D)土木専門基礎、(G)自然調和 |
関連科目 Associated Courses |
この科目の履修にあたり計画数理(1年前期)、プロジェクト評価(1年後期)を理解していることが望ましい。 今後の関連科目は、都市・地域計画(3年後期)、交通システム工学(3年前期)、建設マネジメント(4年前期)である。 |
備考 Remarks |