開講学期
Course Start
2015年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
実習
対象学科
Department
建築社会基盤系学科
建築学コース
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
夏期集中実習 
授業科目名
Course Title
短期インターンシップ (建築学コース)
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
真境名達哉
教員室番号
Office
Y605
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5257
連絡先(E-mail)
E-mail
majikina@mmm.muroran-it.ac.jp  
オフィスアワー
Office Hour
月曜日12:00-12:30
火曜日12:00-12:30 
授業のねらい
Learning Objectives
社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに,専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。
4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
Course Schedule
1.受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度)
2.学外実習報告書の作成
教科書
Required Text
受け入れ先機関で配布されるプリント類
参考書
Required Materials
過去の学外実習報告書  
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
60点以上を合格とする。その成績は,学外実習評定書50%,学外実習報告書50%の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書および評定書で再評価する。
履修上の注意
Please Note
研修期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,指導担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の研修に専念すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
建築の実務に実際に触れることができるので,職業選択の方向性を把握することができる。挨拶がきちんとでき,明るく元気な学生の積極的な履修を期待する。なお,「学外実習の心得」を十分に理解して実習に取り組んでもらいたい。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
この授業の単位修得は、学科(建築コース)の学習・教育目標の(B),(C),(E)〜(G)に対応している。
関連科目
Associated Courses
建築社会基盤系ゼミナール、卒業研究
備考
Remarks