開講学期 Course Start |
2015年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科 建築コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義及び演習 |
授業科目名 Course Title |
建築計画U |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
真境名達哉 |
教員室番号 Office |
Y605 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5257 |
連絡先(E-mail) |
majikina@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日、火曜日 12:00-12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
建築の用途を具体的に取り上げ、社会背景などからそれら用途の先端的な事例までを取り上げ、建築計画の詳細を捉える。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
目標1.用途毎の建築の社会背景を捉える 目標2.用途毎の一般的な建築の姿を捉える 目標3.用途毎の先端的な建築の意味を捉える 目標4.建築計画の考え方について、理解を深める |
授業計画 Course Schedule |
T.美術館 1,美術の歴史 2,美術館の歴史 3,現代の美術館 4,地方都市の美術館 5,授業内で課題などを行う U.集合住宅 6,集合住宅の歴史(欧米、他) 7,集合住宅の歴史(日本) 8,法などの諸制度 9,集合住宅の実例 10,授業内で課題などを行う V.高齢者施設 11,高齢者の実態 12,法などの諸制度 13, 高齢者施設(施設系) 14, 高齢者施設(施設系) 15, 授業内で課題などを行う 総時間数は90分×15回=22.5時間 授業内で次回授業のキーワードを示すので、その概要を事前に理解すること。 |
教科書 Required Text |
その他、授業に必要な資料を適宜配布する。 |
参考書 Required Materials |
長澤泰「建築計画」市ヶ谷出版社など適宜指定する |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
1つのテーマの最後の講義(5回目の授業)で、課題やレポートを行う。 目標1.論述を通して、その理解度を評価する。 目標2.論述を通して、その理解度を評価する。 目標3.既往研究や実際の事例などを調べ、その達成度を評価する。 目標4.論述を通して、その理解度を評価する。 合計で3つの課題、レポートを行う。それぞれは30−40点の配点を行い、合計し100点満点中60点以上合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
建築計Tを履修していなくも受講可能です。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
建築の背景にある社会制度などにも目を向けながら、授業を進める予定です。建築の深さを知る一端になればと考えています。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、学科(建築コース)の学習・教育目標の(C),(E),(H)に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
建築計画T |
備考 Remarks |