開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
応用理化学系学科
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
講義と実習
授業科目名
Course Title
フレッシュマンセミナー (応理)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
安居 光國
飯森 俊文
岩佐 達郎
柴山 義行
教員室番号
Office
安居 光國 U305
飯森 俊文 H410
岩佐 達郎 Y507
柴山 義行 K210
連絡先(Tel)
Telephone
安居 光國 5748
飯森 俊文 5767
岩佐 達郎 5661
柴山 義行 5612
連絡先(E-mail)
E-mail
安居 光國 yasui@mmm.muroran-it.ac.jp
飯森 俊文 iimori@mmm.muroran-it.ac.jp
岩佐 達郎 iwasat@mmm.muroran-it.ac.jp
柴山 義行 yshibaya@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
安居 光國
飯森 俊文 
岩佐 達郎
柴山 義行
最新のオフィスアワーは各居室の前の掲示、系学科WEBページで確認ください。
授業のねらい
Learning Objectives
大学生活のスタートに立ち, 本系学科の研究室の見学や実習による研究概要の把握, 工学デザイン教育およびグループワークによる問題解決力やコミュニケーション力の養成を通して自己の学習目標と方向性を明確にすること
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. グループワークにおいてコミュニケーション能力を養う。(30%)
2. エンジニアリング・デザイン教育(ED)において問題発見とその解決力をつける。(30%)
3. 系学科の教育プログラムを理解する。(10%)
4. 系学科の研究内容を認識して進路と学習目標を設定する。(30%)
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間
第 1週 系学科ガイダンス (岩佐、飯森、安居、柴山)
第 2週 グループワーク I (岩佐、柴山)
第 3週 グループワーク II (岩佐、柴山)
DVD教材を基にした議論
第 4週 グループワーク III (岩佐、柴山)
       デザイン教育(ED) I (安居)
第 5週 レポートの書き方
       理系編、人文系編  (岩佐、亀田)
第 6週 大学生活の送り方(佐々木)
       理系文章作法(安居)
第 7週 デザイン教育(ED) II (安居)
第 8週 3コース研究紹介(岩佐、飯森、安居、柴山)
       研究室見学のガイダンス
第 9-13週 研究室見学 (系学科教員)
第14週 研究室見学後の意見紹介、Q&A (岩佐、飯森、安居、柴山)
        「ものづくりマップ」に挑戦
第15週 総括  (岩佐、飯森、安居、柴山)
デザイン教育などは多くの家庭学習時間を必要とします。
一部順番がへんこうすることがあります。
教科書
Required Text
ありません
参考書
Required Materials
グループワーク、工学デザイン、コミュニケーション、レポートの書き方などをキーワードにして検索してください。 
教科書・参考書に関する備考 資料等は授業ごとに適宜配布する。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上を合格とする。
成績は, レポート類で評価する。
各到達度目標の評価方法は、次のようにおこなう。
目標1 グループで行う活動、第2,3,4週のレポートをもとに評価する。
目標2 第7週に提出されたレポート、相互評価をもとに評価する。
目標3 系学科の理解、学習方法などの第1,8週のレポートをもとに評価する。
目標4 研究室見学の第9,10,11,12,13週のレポートで評価する。
また、その他の第5,6,7,14,15週のレポートは補助的に用いる。
履修上の注意
Please Note
不合格者は, 再試験等を行わないので再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
課題レポートは授業時間内だけでは、おわりません。
自学自習を薦める
「大学は如何なるところか」, 「大学で何を得るか」, 「大学で何をすべきか」をこの授業を通して考え, 行動してほしい。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
応用化学コース:
 本科目は,学習・教育目標、E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。
JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解、(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。
バイオシステムコース:
 本科目は,学習・教育目標,E(広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける),G(未解決の問題や新しい課題に対応できる実際的な応用能力を身につける)の達成に寄与する。
JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)技術が社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解(e)種々の科学、技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力に対応している。
応用物理コース:
 本科目は,学習・教育目標の(A), (B), (C)に対応し,特に(B)問題発見・解決能力に重点がおかれている.。
JABEE基準の(b), (d)-(2b), (e), (f)に対応している。
関連科目
Associated Courses
プレゼンテーション技法(応用化学コース、バイオコース、応用物理コース)
備考
Remarks