開講学期 Course Start |
2014年度 前期〜後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
前期(実習)、後期(実習) |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科材料工学コース |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
ゼミナール等 |
授業科目名 Course Title |
マテリアルセミナーU |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
3 |
担当教員 Lecturer |
幸野、佐々木、平井、斎藤、岸本、佐伯(統括)、澤口、河内、葛谷、田湯 |
教員室番号 Office |
K609 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143−46−5634(佐伯) |
連絡先(E-mail) |
isaos(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
材料工学コースの各教員が定める。 |
授業のねらい Learning Objectives |
マテリアルセミナーIIは,卒業研究に着手した学生を対象に,卒業研究と並行して実施する。卒業研究と同じく,卒業論文を完成するために教員は研究方針・方法の解説や研究に関連する資料の収集,解読,発表の方法等を指導し,学生に卒業論文を完成するために必要な,実験以外の知識や能力を習得させる。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 表現能力・国際性,自主継続学習能力 材料工学に関連する外国語で書かれた資料を自分で収集し,理解してまとめる訓練ををとおして,表現能力・国際性と自主継続学習能力を修得する。 2. 多面的思考能力,チームワーク 他者の記述や発言と自分の考えを比較検討して,多面的思考能力,自主的に学習する能力を高めるとともに,チームワークにおける自分の役割を意識した行動能力を修得する。 3. 材料工学の専門知識 材料工学に関連する資料の講読などをとおし,これまでに修得した基礎および専門科目に関する知識を幅広く活用する能力を修得する。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):33.75時間(前期)、33.75時間(後期) 材料工学コースの各研究室に分属した学生が、その研究室の教員の指導のもとで、研究室特有の方法で、研究方針の解説、研究関連の文献の購読や紹介、討論等の演習を行い、卒業研究の完成に備えて行く。 |
教科書 Required Text |
卒業研究指導教員が定める。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。 評価は卒業研究指導教員が行う。 各到達目標の評価方法は,次のように行う。 目標1: (1) 材料工学に関連する外国語で書かれた資料を自分で収集する能力が習得できたかを評価する (2) 収集した資料などを理解してまとめる能力が修得できたかを評価する。 目標2: (1) 講読した文献等の概要と達成度や未達成な点などを論理的に他者に伝える能力が修得できたかを評価する。 (2) 他者の意見を聞き,様々な視点から批判するとともに,他者からの意見に対して明確に答える能力を修得できたかを評価する。 目標3:資料の講読やまとめにおいて,これまでに修得した基礎および専門科目に関する知識を幅広く活用する能力が修得できたかを評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
マテリアルセミナーIIを履修するためには卒業研究着手条件を満たすこが必要である。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
材料工学コースの学習・教育目標の(A),(D),(F),(G),(I)に対応 JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(a),(d),(f),(g),(i)に対応 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |