開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
実習 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
研究室に配属し、指導教員のアドバイスに基づいてテーマを決めて研究する。 |
授業科目名 Course Title |
卒業研究T (航空コース) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
4 |
担当教員 Lecturer |
航空宇宙システム工学コースの全教員 とりまとめ:溝端 |
教員室番号 Office |
S304 |
連絡先(Tel) Telephone |
溝端: 外線からは0143-46-5368(直通)、内線からは5368(直通)、 |
連絡先(E-mail) |
溝端: mizobata(at)mmm.muroran-it.ac.jp (教員室が留守の場合はe-mailで連絡ください。) |
オフィスアワー Office Hour |
毎週木曜日13:30〜14:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
学生は、指導教員の指導の下に研究目標と計画を立てる。即ち、研究の背景や関連論文を調査・検討して研究目標を明確にすると共に、必要な研究手段の準備(解析手法・実験装置の設計、製作、試運転、評価、改良、等)を実施する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 今後の研究遂行に必要な研究手段・実験技術の修得(コンピュータ取り扱い能力の修得、実験装置の設計・製作、評価、改良など)(30点) 2. 自発的に勉学を続ける習慣の獲得(研究テーマに関する論文を調べたり、参考図書を学習して、いつも次の実験・研究に備える)(20点) 3. 文章表現力の修得(研究テーマをよく理解した上で,日本語・英語で正しく記述する)(30点) 4. 発表能力の修得(発表要旨、発表技術、質疑応答、等のコミュニケーション能力)(20点) |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):135時間 授業計画としては、 1) 4月上旬を目処に指導教員を決定する。 2) 指導教員との話し合いによって研究テーマおよび実施計画を決める。 3) 研究背景及び関連論文を調査し、研究手段を準備する。 4) 学期末には、コース教員全員の前で成果を発表する。 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 指導教員の指示に従って関連文献を検索・収集すること。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
上記「到達度目標」の4項目について、上記の配点で評価する。 その合計点について、100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
本授業を受講するには「卒研着手基準」を満たす必要がある。 学生便覧掲載の卒研着手基準を良く理解すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
教員の指示を待つのではなく、普段から自発的に研鑽に努めること。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
【コースの教育目的・学習目標との対応】 航空宇宙システム工学コースの教育目的および学習目標の全てに対応します。 |
関連科目 Associated Courses |
一般的に、航空宇宙システム工学コースの全ての科目が関連します。 研究テーマによって特に関連の深い科目については、指導教員から指示があります。 |
備考 Remarks |