開講学期 Course Start |
2014年度 前期〜後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
前期(実習)、後期(実習) |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科(建築学コース) |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
研究室に配属し、指導教員の指導に従ってテーマを定めて研究または設計を行う。 |
授業科目名 Course Title |
卒業研究 (建築学コース) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
8 |
担当教員 Lecturer |
建築学コース全教員 |
教員室番号 Office |
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連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
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オフィスアワー Office Hour |
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授業のねらい Learning Objectives |
指導教員の指導の下に、建築学の諸分野における特定の課題について、研究目標と計画を立案し、それに基づいて研究を実行することを通して、これまで修得した知識の有効かつ適切な応用能力、さらには創造性と総合的な判断能力を滋養し、問題解決能力を育成することを目的とする。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.種々の研究テーマの内容を考え、自分が取り組むべき研究を選定することができるとともに、選んだ研究テーマについて自分の意見をもつことができる。 2.研究テーマについて、問題点を理解し、解決方法に対するアプローチを理解することができる。 3.論文あるいは設計の書き方を理解し、文章化あるいは具現化することができる。 4.与えられた制約下で計画的に実験、解析、設計作業を進めて、研究テーマに対する解決方法をまとめ,作成した論文あるいは設計について、自分の意見で相手に対して適切で十分な発表と質疑応答を行うことができる。 |
授業計画 Course Schedule |
4月上旬に所属研究室を決定する。 以降は、各研究室の研究方針に従い、提出期日までに各自の研究テーマが終了するよう研究計画あるいは設計計画を立案し、実施する。 10月中旬に、中間発表会を行う。 2月上旬に卒業研究の成果(卒業論文および梗概、卒業設計にあっては設計図面)を提出した上で、2月中旬の卒業研究発表会で成果を発表する。 |
教科書 Required Text |
各指導教員の指示による。 |
参考書 Required Materials |
各指導教員の指示による。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
提出された成果(卒業論文あるいは設計図面)および発表会における発表、質疑応答状況を複数の教員で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:研究室での日常の研究活動,ゼミでの討論を通して,到達度を評価する。 目標2:研究室での日常の研究活動,ゼミでの討論,発表用梗概,作品により,到達度を評価する。 目標3:発表用梗概により,到達度を評価する。 目標4:発表会プレゼンテーションにおいて成果の内容を適切に説明し,質疑において質問の主旨を理解して自分の考えや正しい回答を説明できるかにより,到達度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
学生便覧に示す卒業研究着手条件を満たした学生が履修できる。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
研究テーマ、設計課題の選定方法、問題解決方法、実験あるいは解析の方法、論文の書き方、研究の面白さ・厳しさを学びとることを期待している。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
学科の学習・教育目標との対応 (A)総合的な理工学知識の習得 (B)技術者の社会的責任の理解 (C)将来にわたって豊かな能力を身につける (D)建設システムに共通する基礎的知識の修得 (E)建築の設計・計画に関する基礎的知識と応用力の修得 (F)建築の環境・生産に関する基礎的知識と応用力の修得 (G)建築の構造に関する基礎的知識と応用力の修得 (H)積雪寒冷地の建築を設計・施工する能力を身につける |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |