| 開講学期 Course Start | 2014年度 前期 | 
| 授業区分 Regular or Intensive | 週間授業 | 
| 対象学科 Department | 建築社会基盤系学科(建築学コース) | 
| 対象学年 Year | 3 | 
| 必修・選択 Mandatory or Elective | 選択 | 
| 授業方法 Lecture or Seminar | 講義 | 
| 授業科目名 Course Title | 都市計画U | 
| 授業科目名(英語) Course Title | [授業科目名(英語)] | 
| 単位数 Number of Credits | 2 | 
| 担当教員 Lecturer | 大坂谷吉行 | 
| 教員室番号 Office | Y503 | 
| 連絡先(Tel) Telephone | 0143-46-5249 | 
| 連絡先(E-mail) | osakaya(at)mmm.muroran-it.ac.jp | 
| オフィスアワー Office Hour | 水曜日 12:10〜12:40 金曜日 12:10〜12:40 | 
| 授業のねらい Learning Objectives | 1.都市防災に関する基礎知識を修得するとともに事例を学ぶ。 2.バリアフリー、都市景観整備、歴史的町並み保全などに関する基礎知識を修得するとともに事例を学ぶ。 3.与えられた課題に関するレポートを作成し、プレゼンテ−ションをする能力を養う。 | 
| 到達度目標 Outcomes Measured By: | 1.都市防災の理念、考え方、内容及び事例を理解し、概略を説明できる。 2.バリアフリー、都市景観整備、歴史的町並み保全の理念、考え方、内容及び事例を理解し、概略を説明できる。 3.与えられた課題について、レポートを作成し、その要点を的確に発表(プレゼン)できる。 | 
| 授業計画 Course Schedule | 総授業時間数:24時間 第1週 バリアフリー 第2週 公害 第3週 環境共生都市 第4週 都市防災 第5週 東日本大震災@小売店被害と営業再開状況 第6週 東日本大震災A飲食店被害と営業再開状況 第7週 東日本大震災に関する学生によるレポート発表(1) 第8週 東日本大震災に関する学生によるレポート発表(2) 第9週 東日本大震災に関する学生によるレポート発表(3) 第10週 歴史的町並みの保全(伝統的建造物群保存地区その他) 第11週 日本の都市景観行政の歩み 第12週 日本の世界遺産 第13週 伝建地区に関する学生によるレポート発表(1) 第14週 伝建地区に関する学生によるレポート発表(2) 第15週 伝建地区に関する学生によるレポート発表(3) 第16週 試験 | 
| 教科書 Required Text | ・特定の教科書は使用しない。 ・教員が作成した資料を配布する。 | 
| 参考書 Required Materials | 必要に応じて紹介する。 | 
| 教科書・参考書に関する備考 | |
| 成績評価方法 Grading Guidelines | 2回のレポート&プレゼン(各25点)と定期試験(50点)の合計100点満点で、60点以上を合格とする。 | 
| 履修上の注意 Please Note | 都市計画T(必修)を履修済みであること。 不合格の場合の対応は、再履修です。 | 
| 教員メッセージ Message from Lecturer | 都市計画のフィールドあるいは実験場は、学外です。休日や暇な時間にはもっとまちを見て歩こう。 2007年4月の東室蘭駅自由通路の開通に続いて、2008年3月に東室蘭駅がリニューアルオープンし、バリアフリーになりました。1997年11月に提案して依頼、足掛け12年でバリアフリー化が実現しました。 | 
| 学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy | 大半の内容は、建築コースの学習・教育目標(E)設計・計画に対応している。 一部の内容は、建築コースの学習・教育目標(C)将来能力のうち、主体的調査・研究能力に対応している。 本科目の内容は、JABEEの目標(d)専門分野のうち、建築包括総合に対応している。 | 
| 関連科目 Associated Courses | 都市計画T、建築法規、卒業研究(都市計画研究室) | 
| 備考 Remarks | 卒業研究で、都市計画研究室への配属を希望する学生は、必ず履修すること。 |