開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
全専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
海外研修
授業科目名
Course Title
海外研修M
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
門澤健也
教員室番号
Office
N201
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5882
連絡先(E-mail)
E-mail
kadosawa(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業時間以外は原則として対応できる。 
授業のねらい
Learning Objectives
本学の学術交流協定校(姉妹校)において語学研修、当該地域文化に関する講義、工学系分野専攻の学生との交流(英語による)、日本語専攻の学生との交流などを通じ、現地語・英語・簡易な日本語など意思疎通可能な方法を駆使してのコミュニケーション能力や異文化適応能力を高め、あわせて当該地域の歴史・文化・社会への理解を深める。 
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.研修実施地の言語に関する知識および英語によるコミュニケーション能力を身につける
2.他文化との接触を通じて自文化を再認識し、それぞれを客観的にとらえうる視点を獲得する 
授業計画
Course Schedule
本学が主催して行う海外研修「タイ・スタディーツアー」のほか、海外における協定校が主催する研修のうち、22.5時間以上の講義時間が確保されているものを「海外研修」として認定する。
本年度開催され本学「海外研修」として認定される見込みのものは以下の通りである。

【本学主催の研修】
  タイ:タイ・スタディツアー
【協定校が本学学生を対象として実施する研修】
  中国:華中科技大学中国語・中国文化研修
【協定校が学生を募集し実施する研修】
  韓国:ソウル科学技術大学サマースクール
      釜慶大学サマースクール
      忠南大学サマースクール
  タイ:泰日工業大学サマーキャンプ

なお、いずれの研修も現地事情や応募の状況により開催されない場合がある。 
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
研修後提出するレポートにより評価する。現地担当教員による評価も加味する。100点満点中60点を合格点とする。不合格の場合は再履修すること 
履修上の注意
Please Note
研修内容、募集期間、募集人数、参加条件、参加費用等はそれぞれの研修により異なる。研修についての情報は掲示板や国際交流センターホームページ等により随時発信する。研修参加希望者は自ら積極的に情報収集を行ってほしい。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準1(1)「(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応
関連科目
Associated Courses
異文化交流A,B
備考
Remarks