開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
外国文学
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
加部勇一郎
教員室番号
Office
Q301(非常勤講師室)
連絡先(Tel)
Telephone
090-6876-0886
連絡先(E-mail)
E-mail
gibbon612@gmail.com
オフィスアワー
Office Hour
木曜16:10から17:00の間。必ず事前に、メールなどの方法を用いて、連絡すること。
授業のねらい
Learning Objectives
中国の文化や中国人の思考様式についての理解を深める。
到達度目標
Outcomes Measured By:
講義内容を踏まえた上で、じしんの興味に従い思索を深め、その内容をわかりやすい日本語で一定字数にまとめること。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数は22.5時間です。
1-2週目 他者を理解するために:ガイダンス/中国文化概説/国旗と国歌
3-4週目 絵と文字:吉祥文字と吉祥画/シンボルとしての動物
5-8週目 奇妙な話:異界との遭遇/“鬼”なるもの/科挙と纏足/魯迅の快楽
9-11週目 子どもについて:子ども観の変遷/子だくさんと一人っ子/“童年”回憶
12-14週目 アニメとマンガ:歴史と現状/有名キャラクター(孫悟空・三毛・黒猫警長)について
15週目 総復習
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 講義に用いる資料の配布および関連する書籍の紹介は、いずれも授業中に行なう。
成績評価方法
Grading Guidelines
成績評価は、二種のレポートを材料にします。
1 レポート(1000字程度)
2 レポート(4000字程度)

それぞれ、11週目、15週目の授業終了時を提出期限とする。
レポートの詳細および評価基準について、詳細は授業中に示す予定であるが、主なポイントは、以下の3つ。

1 整った日本語が用いられているかどうか。
2 指定した書式に沿っているかどうか。
3 講義内容を踏まえた上で、じしんの思索が行われているかどうか。
履修上の注意
Please Note
希望者多数の場合、抽選を行う可能性がある。評価確定後の、レポートの再提出などは、特別な場合をのぞいて、基本的に認めない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
ともに中国を楽しみましょう!
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準(a、f)の達成に寄与する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks