開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
全学年
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義および演習
授業科目名
Course Title
異文化交流B
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
門澤健也
教員室番号
Office
N201
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5882
連絡先(E-mail)
E-mail
kadosawa(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業時間以外は原則として対応できる。
授業のねらい
Learning Objectives
この科目は、留学生と日本人学生との合同で行い、日本や留学生の出身国に関する文化・社会・時事・歴史・生活習慣・ものの考え方などに関するさまざまなテーマについて、受講する学生が共同作業で調べたり、発表したり、討論したりすることによって、留学生と日本人学生が相互に交流しながら、異文化についての理解を深め合うことを目的とする。 
到達度目標
Outcomes Measured By:
上記「授業のねらい」参照。

1.自分の意見を発表する能力(30%)
2.自分と異なる意見を聞き、討論する能力(30%)
3.異文化を理解する能力(40%) 
授業計画
Course Schedule
受講者の希望するテーマを1回の授業で1つ取り上げ、持ち回りで複数の受講者が、共同作業でそれについて調べて発表し、全体で討論する。
(テーマは、授業開始後に学生の希望を取り入れて決定する。) 
教科書
Required Text
特にない。新聞や雑誌の記事、ビデオなどの手作り教材を使ったり、学生が調べたものを資料として使う。また担当教員がテーマごとに資料を提供する。 
参考書
Required Materials
特になし。 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
授業での発表(50%)、課題に関するレポート(50%)で評価し、合計100点満点中60点以上を合格とする
履修上の注意
Please Note
での履修登録は行わない。
履修希望者は、学期開始後3週目までに教員室に来室して直接申し出ること。留学生の場合は、中級以上のレベル(「日本語B」程度)の日本語を理解していること。
1年次から受講できるが、なるべく2年次以降に履修することが望ましい。
受講希望者が多数の場合、選抜を行うことがある。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。 
教員メッセージ
Message from Lecturer
この授業を、留学生と日本人学生の貴重な接点とし、日本と世界についてともに学び合いましょう。 
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
この授業の修得単位は、JABEE基準1(1)の(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、に対応している。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
日本語A、日本語B、日本語C、日本語D、海外語学研修、海外研修
備考
Remarks