開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
英語総合演習 (Qクラス) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
三村竜之 |
教員室番号 Office |
Q606 |
連絡先(Tel) Telephone |
5821 |
連絡先(E-mail) |
m76tatsu@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月・火・木・金曜日の10.00-16.00(但し、12.00-13.00は除く)。 なお、必ず事前にメール等でアポイントメントを取った上で来室すること。 上記時間帯以外は一切応対しない。 |
授業のねらい Learning Objectives |
学生の興味と英語能力に応じた中級(TOEIC400-500)レベルの教材を用いて総合的な英語力を習得する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 教員との又は学生間のやり取りを通して実践的な英語力を身に着ける 2. リスニング能力の向上 3. リーディング能力の向上 4. ライティング能力の向上 |
授業計画 Course Schedule |
【概要】 本授業では、手紙やメール等日常的に身近なスタイルの文章を通じて、英語で筋道の通った文章を書くための基本的な考え方の習得と英文ライティングの実戦的な訓練を行う。併せて、英文を書く上でとりわけ重要となる文法事項の確認と練習も行う。また、上記の文章を用いたリスニングやディクテーションもほぼ毎時間行い、リスニングの能力を高める上でのポイントも指導する。成績評価は、ほぼ毎時間実施する練習(ライティング、リスニング)と授業最終日に実施予定の期末試験(期末課題)の二つを通じて行う。 【授業計画】 総授業時間22.5時間 Week 1: Introduction, a road map for the course. Week 2: Unit 1 Paragraph Construction (1)(dictation, grammar exercises) Week 3: Unit 2 Paragraph Construction (2)(dictation, grammar exercises) Week 4: Unit 3 Paragraph Development(dictation, grammar exercises) Week 5: Unit 4 Topic sentences (1)(dictation, grammar exercises) Week 6: Unit 5 Topic sentences (2)(dictation, grammar exercises) Week 7: Unit 6 Thesis statement (1)(dictation, grammar exercises) Week 8: Unit 7 Thesis statment (2)(dictation, grammar exercises) Week 9: Unit 8 Cohesion Strategies (1)(dictation, grammar exercises) Week 10: Unit 9 Cohesion Strategies (2)(dictation, grammar exercises) Week 11: Unit 10 Supporting Sentences (dictation, grammar exercises) Week 12: Unit 11 Concluding Sentences (dictation, grammar exercises) Week 13: Unit 12 Exercise: Paragraph Writing (1) Week 14: Unit 13 Exercise: Paragraph Writing (2) Week 15: Final Examination |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 |
担当教員の作成する教材を使用するため、教科書等の購入の必要はない。 参考図書に関しては、授業内で適宜案内をする。 なお、辞書は毎時間、必ず持参すること。 電子辞書でも紙媒体の辞書でも構わないが、携帯電話を辞書として使用することは一切禁ずる(携帯電話の使用は授業の進行を妨げる行為と見なして厳重に対処する)。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
期末試験50%、その他50%の割合で100点満点に換算し、60点以上を合格とする。 不認定者は再試験を受験しなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点である。 到達度目標(1)は課題又は小テスト又はインタビューテストで評価する 到達度目標(2)、(3)、(4)は課題、小テスト又は期末試験で評価する |
履修上の注意 Please Note |
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。 4回以上欠席した者は再履習しなければならない。 なお、正当な理由なく遅刻した場合は、欠席扱いとする。 また、授業開始後5分を過ぎての遅刻は欠席と見なす。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
傍観者として授業に出席してはいけない。そのような者は大学で学ぶ資格はない。 各人が当事者であることを十分に自覚して授業に参加すること。 居眠りや私語等を行う者は容赦なく教室から出させる。 授業内容の聞き漏らしや欠席等は、全て受講生自身に帰する責任として肝に銘じておくこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 |
関連科目 Associated Courses |
フレッシュマン英語演習、英語リーディング演習A、英語リーディング演習B、英語コミュニケーションT |
備考 Remarks |