開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
地球科学入門 (後半8週)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
後藤芳彦
教員室番号
Office
D222
連絡先(Tel)
Telephone
5291
連絡先(E-mail)
E-mail
ygoto@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
火12:00-12:30. 水12:00-12:30
授業のねらい
Learning Objectives
地球科学の基礎を学ぶ
到達度目標
Outcomes Measured By:
地球科学の基礎的な概念を理解する

(1)地球科学に関する概念や見方、考え方を深く理解することができる。
(2)地球科学の専門用語を正しく理解し、使うことができる。

授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間);12時間
1週 地球科学の概要(教科書p6-8) Introduction
2週 地球の大きさと形(p9-11) Size and shape of the Earth
3週 内部構造(p12-14)Intertal structures of the Earth
4週 岩石と鉱物(p15-25) Rocks and minerals
5週 地殻の動き(p28-47) Crust movements
6週 地質年代(p68-77) Geological time scale
7週 地球と気象(p90-101) atomosphere
8週 定期試験 Examination
教科書
Required Text
ニューステージ地学図表
参考書
Required Materials
平凡社 地学辞典 第2版
 
教科書・参考書に関する備考 参考書のほかに、講義中に書籍を紹介するので参考にしてほしい。
成績評価方法
Grading Guidelines
定期試験を行う。100点満点中60点以上が合格点である。再試験は行わない。不合格者は再履修となる。

(目標1)地球科学に関する概念や見方、考え方に関して、筆記試験で評価する。
(目標2)地球科学の専門用語を正しく理解し、使うことができるか、筆記試験で評価する。
履修上の注意
Please Note
定期試験の再試験は行わない。
不合格者は再履修とする。

授業中の質問は歓迎する。授業の終了前に質問時間を設けているので、その時間にぜひ質問をしてほしい。
授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。
教員メッセージ
Message from Lecturer
積極的に講義に参加しよう。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
日本技術者認定機構JABEEの次の基準に寄与する。
(a)地球的視点から多面的に環境問題を考える能力
(b)技術が社会や自然環境に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に関する理解
電気電子工学コース・情報通信システム工学コースにおいては、
「(H)電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を修得する」に対応する。
情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの学習・教育到達目標においては、
「[社会的視点社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける。]に対応する
関連科目
Associated Courses
なし
備考
Remarks
なし