開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
現代の社会B (後半8週) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
丸山 博(窓口教員:亀田正人) |
教員室番号 Office |
Q512 |
連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
maruyama@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
火曜日15:00~16:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
現代社会を歴史的、文化的にとらえ、日本社会の多様性と北海道の固有性を導きます。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1 市民として現代社会の課題に関心をもつことができる。 2 社会を歴史的、文化的視点からとらえることができる。 3 国際社会の多様性と異なる他者を理解することができる。 |
授業計画 Course Schedule |
総時間数=10.5時間 第1回 社会とは何か 第2回 日本社会の成立ー先史時代:縄文と弥生 第3回 日本社会の黎明ー古墳時代から飛鳥時代 第4回 日本人のメンタリティー神道と仏教 第5回 日本社会の多様性ー東北地方の集落 第6回 北海道の歴史ーアイヌ民族の歴史と文化 第7回 北海道の社会ーアイヌ民族の権利 なお、予習を前提として授業を進めますので、毎回予習をしてきてください。 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
網野善彦「日本」とは何か, 講談社「日本の歴史」2000 |
教科書・参考書に関する備考 | 教科書はありません。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
目標1 小テストにおいて基本問題を出題し、目標1と2の達成度を評価する。 目標2 レポートによって論述問題を課し、目標3の達成度を評価する。 小テスト60点、レポート40点とし、合計100点満点中60点以上を合格とします。(80点以上:優、70~79点:良、60~69点:可)なお、特別の理由がなく、2回以上欠席したものは評価の対象者にはなりません。 |
履修上の注意 Please Note |
再試験や追レポートは行いません。不合格者は再履修とします。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
学生諸君の主体的参加を希望します. |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
J情報電子工学系学科の電気電子工学コース・情報通信システム工学コース 「H 電気電子工学分野の技術が社会や環境に与える影響を考える能力を習得する」に付随的に関与する. 情報システム学コース、コンピュータ知能学コース 人の[自己啓発]自己を啓発して学習する習慣を身につける。 [社会的視点]社会的・国際的視点に立って考える能力を身につける. に関与する. 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 JABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応します。 |
関連科目 Associated Courses |
現代社会A 日本国憲法 基層文化論 社会環境基礎論 社会環境論 |
備考 Remarks |