開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
副専門共通/建築社会基盤系・機械航空創造系
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
哲学入門B (後半8週)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
松本ますみ
教員室番号
Office
Q509
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5817
連絡先(E-mail)
E-mail
オフィスアワー
Office Hour
火曜日15:00~16:00
授業のねらい
Learning Objectives
論理的に、また多角的にものが考えられるようにする。また、言語を明瞭に使うことができるようにする。ワークショップを取り入れ、グループディスカッションを行い、人前で発表も行うことができるようにする。
到達度目標
Outcomes Measured By:
かけがえのない自分と他者を大事にし、対話を重んじる人間らしい技術者をつくる。 また、哲学の概念のエッセンスを理解し、応用し、考え続ける楽しさを身につけることができるようにする。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):12時間
第1回 いま社会で何が起こっているのか、ものごとの本質をさぐろう
第2回 超はやわかり哲学史と哲学概念
第3回 哲学概念を使って物事を考えるエクスサイズ 
第4回 あたまをほぐし、いろいろな角度から物事を見、なによりも常識を疑おう
第5回 マッピングをしながら、ある言葉や概念(例えば、「理系」「技術」「幸福」「思考」「学習」「暴力」…)を説明しよう (グループワーク)
第6回 以上の言葉を論理的に説明しよう(グループワーク)
第7回 普遍化してものごとの本質を言い表そう(グループワーク)
第8回 プレゼンテーション
教科書
Required Text
なし
参考書
Required Materials
授業中に指示する。 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
毎回のミニレポートと学期末レポート 
履修上の注意
Please Note
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準1(1)「(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養)および「(f)前半:日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力」に対応
関連科目
Associated Courses
日本の憲法、基本的人権論
備考
Remarks