開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
4月に「教育実習事前指導」の授業を4回程度を行うので,出席のこと。詳しい日時と場所は改めて案内するので掲示板に注意するように。 |
授業科目名 Course Title |
教育実習 |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
3 |
担当教員 Lecturer |
若菜 博,前田 潤,八島弘典,鶴島 暁 |
教員室番号 Office |
若菜:Y205 前田:Y207 八島:Q514 |
連絡先(Tel) Telephone |
若菜:0143-46-5818 前田:0143-46-5823 八島:0143-46-5815 |
連絡先(E-mail) |
若菜:wakana(at)mmm.muroran-it.ac.jp 前田:maedaj(at)mmm.muroran-it.ac.jp 八島:yashima(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
若菜:月曜日13:00〜14:30 前田:木曜日10:30〜12:00 八島:月曜日14:00~16:00 出張で不在のことが多いので、メールで連絡を入れておくと確実です。 |
授業のねらい Learning Objectives |
教育実習校において,経験豊かな指導教員のもと,生徒との直接的な交流を通して,教職の体験を積み,教員となるための基礎的実践能力と態度を養う。 また,大学において学んだ教科や教職に関する専門的な知識を,現実の学校教育に適用するための創意工夫や問題解決の能力を養う。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
(1)高等学校での授業案の作成・実施およびその結果の分析ができるようになる。 (2)生徒の実態,学校運営の様子などを知る。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数:22.5時間 (1)教育実習事前指導を4月中旬〜下旬に行う(担当:八島弘典,鶴島暁(非常勤講師) )。 (2)教育実習:実習校における実習 (3)事後指導:教育実習委員会,実習校の指導教員および実習生全員参加による評価討論会,現職教員との懇談,等。 |
教科書 Required Text |
『教育実習手帳』を事前に配布する(4月上旬)。 |
参考書 Required Materials |
図書館に高等学校「数学」「理科」「情報」「工業」等の教科書・や指導要領などを常備してあり,閲覧が可能である。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
事前・事後指導における質問・意見・感想の提出状況,教育実習手帳の記載および実習校からの実習状況の報告によって成績の評定を行う。その際,(1)授業案の作成・実施およびその結果の分析(70%相当),(2)生徒の実態,学校運営の様子を知る(30%相当)で教育実習の到達度を測る。 |
履修上の注意 Please Note |
○高等学校教諭1種免許(理科・数学・情報)取得希望者を対象とする。 ○高等学校教諭1種免許(理科・数学・情報)取得に必修。 ○教育実習のための履修条件は3年次の時に周知済みである。 ○なお,2014年4月に行う「教育実習事前指導」に必ず出席のこと。参加しない場合は実習参加資格を取り消す場合がある。 ○不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
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関連科目 Associated Courses |
教職実践演習 |
備考 Remarks |