開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
週間授業
授業科目名
Course Title
感性の科学
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
上村浩信
教員室番号
Office
Q601
連絡先(Tel)
Telephone
5824
連絡先(E-mail)
E-mail
kami(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
月曜日 16:10から16:50 Q601
授業のねらい
Learning Objectives
感性 5感に関する知識の習得、 感性工学についての理解、
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.生体の機能を理解する
2.感性を理解する
授業計画
Course Schedule
総時間数(実時間数)22.5時間
次の内容を講義する

1. 感性工学について      : 1-6,7-34 ページ
2. 生体の機能について    : 資料提示
3-4.  感覚器について      : 資料提示
5-6. 香と感性  ニオイの効用について  :49-60ページ
7.-8 響と感性  象と感性   :61-84ページ
9.  運動器の感覚            資料提示
10. 匠と感性:感性情報統合データベース :85-92ページ
11. 感性と展望                  :96-103ページ
12. 感性の研究 世界の研究者        112-147ページ
13-14 生命ソフトウェア           :42-61ページ
15. まとめ               
教科書
Required Text
感性と情報 - 新しいモノづくりのために 長島 知正/久保 洋/魚住 超/金木 則明 森北出版株式会社
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
到達度目標1から2に対して 総合的に評価する。60点以上を合格とし、不合格者は再履修すること。定期試験(70点:: 教科書のみ持込可) レポート提出(30点)により評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
再試験を行う
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
JABEE基準1(1)(c)数学,自然科学および情報技術に関する知識とそれらを応用できる能力,に対応する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks