開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
全学科
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
中国語V (Fクラス)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
加部勇一郎
教員室番号
Office
Q301(非常勤講師控室)
連絡先(Tel)
Telephone
090-6876-0886
連絡先(E-mail)
E-mail
gibbon612(at)gmail.com
オフィスアワー
Office Hour
木曜16:10から17:00の間。必ず事前に、メールなどの方法を用いて、連絡すること。 
授業のねらい
Learning Objectives
中国語TとUで培った基礎を固めつつ、より難易度の高い表現の習得を目指す。
到達度目標
Outcomes Measured By:
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、

1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。
2. 単純な文を読んで理解できること。
3. 相手と簡単なやり取りができること。
4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。
5. 語彙を増やすこと。
6. 中国語T・Uより少し難しい文章が読めるようになること。

などを目標とする。
授業計画
Course Schedule
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間
   授業内容
1週目 復習
2〜3週目 助動詞
4〜5週目 介詞
6〜7週目 完了・実現の「了」と時量
8〜9週目 様態補語
10〜11週目 結果補語と可能補語
12〜13週目 進行と変化の「了」
14〜15週目 復習
16週目 定期試験
教科書
Required Text
2013年度の中国語TおよびUで使用した教科書(2013年度版)を、引き続き使います。
参考書
Required Materials
【辞書】
・武信彰など『プログレッシブ中国語辞典』(小学館、1997年、3675円)
・相原茂『はじめての中国語学習辞典』(朝日出版社、2002年、2940円)
・依藤醇など『中日辞典第2版』(小学館、2002年、6615円)
・相原茂『講談社中日辞典第2版』(講談社、2002年、6825円)
・伊地智善継『白水社中国語辞典』(白水社、2002年、8400円)
・松岡榮志主幹『クラウン中日辞典小型版』(三省堂、2004年、2940円)
・相原茂など『東方中国語辞典』(東方書店、2004年、5250円)
・杉本達夫・古屋昭弘・牧田英二編『デイリーコンサイス中日・日中辞典 第2版』(三省堂、2005年、3465円)
・武信彰・山田眞一・古川裕・森宏子編『ポケットプログレッシブ中日・日中辞典』(小学館、2006年、3360円)

【その他、参考書など】
・相原茂『初めての中国語』(講談社現代新書、1990年、777円)
・守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(東方書店、1995年、2100円)
・木村英樹『中国語はじめの一歩』(ちくま新書、1996年、756円)
・相原茂など『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(同学社、1996年、2625円) 
教科書・参考書に関する備考 最初の講義で連絡する。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上を合格とする。成績は定期試験60%、授業での積極性・コミュニケーション力・定期試験外でのテストなど40%の割合で評価する。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
中国語Tおよび中国語Uの単位を取得済みであること。受講希望者が多数の場合、抽選を行う可能性がある。欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。
教員メッセージ
Message from Lecturer
ともに中国を楽しみましょう!
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
<JABEEの学習・教育目標との関連>
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
中国語T、U
備考
Remarks