開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
中国語V (Aクラス) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
曲明 |
教員室番号 Office |
Q612 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5822 |
連絡先(E-mail) |
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オフィスアワー Office Hour |
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授業のねらい Learning Objectives |
中国語TとUで培った基礎を固めつつ、より難易度の高い表現の習得を目指す。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRというシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には、 1. 相手にゆっくり話してもらえれば、基本的な表現を聞き取れること。 2. 単純な文を読んで理解できること。 3. 相手と簡単なやり取りができること。 4. 簡単な語句や文を使って自己紹介ができること。 5. 語彙を増やすこと。 6. 中国語I・Uより少し難しい文章が読めるようになること。 などを目標とする。 |
授業計画 Course Schedule |
45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間 授業内容 1週目 復習 2〜3週目 助動詞 4〜5週目 介詞 6〜7週目 完了・実現の「了」と時量 8〜9週目 様態補語 10〜11週目 結果補語と可能補語 12〜13週目 進行と変化の「了」 14〜15週目 復習 16週目 定期試験 |
教科書 Required Text |
2013年度の中国語TおよびUで使用した教科書(2013年度版)を、引き続き使います。 |
参考書 Required Materials |
【辞書】 ・武信彰など『プログレッシブ中国語辞典』(小学館、1997年、3675円) ・相原茂『はじめての中国語学習辞典』(朝日出版社、2002年、2940円) ・依藤醇など『中日辞典第2版』(小学館、2002年、6615円) ・相原茂『講談社中日辞典第2版』(講談社、2002年、6825円) ・伊地智善継『白水社中国語辞典』(白水社、2002年、8400円) ・松岡榮志主幹『クラウン中日辞典小型版』(三省堂、2004年、2940円) ・相原茂など『東方中国語辞典』(東方書店、2004年、5250円) ・杉本達夫・古屋昭弘・牧田英二編『デイリーコンサイス中日・日中辞典 第2版』(三省堂、2005年、3465円) ・武信彰・山田眞一・古川裕・森宏子編『ポケットプログレッシブ中日・日中辞典』(小学館、2006年、3360円) 【その他、参考書など】 ・相原茂『初めての中国語』(講談社現代新書、1990年、777円) ・守屋宏則『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(東方書店、1995年、2100円) ・木村英樹『中国語はじめの一歩』(ちくま新書、1996年、756円) ・相原茂など『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(同学社、1996年、2625円) |
教科書・参考書に関する備考 | 最初の講義で連絡する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。成績は定期試験60%、授業での積極性・コミュニケーション力・定期試験外でのテストなど40%の割合で評価する。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
中国語Tおよび中国語Uの単位を取得済みであること。受講希望者が多数の場合、抽選を行う可能性がある。 欠席は三回まで。詳細については授業開始時に説明。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
ともに中国を楽しみましょう! |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 に対応する。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 Associated Courses |
中国語T、U |
備考 Remarks |