開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
ロシア語V |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
大川良輔 |
教員室番号 Office |
Q301非常勤講師室 |
連絡先(Tel) Telephone |
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連絡先(E-mail) |
ryosukesukesuke(at)hotmail.com |
オフィスアワー Office Hour |
学期中は毎週1回来学するので、個別に用のある場合は授業の前の時間を見計らって非常勤講師控え室に来ること。またはメールでの質問にも応じる。 |
授業のねらい Learning Objectives |
ロシア語の初等文法を復習し、中級以上の文法の知識を身につける。簡単な読み物の訳読や、映像教材などを利用し、聞く力・読む力・話す力・書く力の習得を目指す。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
欧州評議会が開発したCEFRシステムのレベルA1到達を目標とする。具体的には以下の項目とする。 基本的な表現を聞き取れること 単純な文を読んで理解できること 簡単な語句や文を使って話ができること 簡単な文章を書けること |
授業計画 Course Schedule |
「45分/60分(60分分の45分)×2(90分授業ゆえ)×16=24時間 第1週 ガイダンス、「ロシア語T、U」の復習 第2週 数量表現 第3週〜第5週 形容詞 第6週 条件文、仮定法 第7週 関係代名詞 第8週〜第9週 形動詞、副動詞 第10週~第11週 今までの文法事項の応用(簡単な読み物) 第12~第13週 今までの文法事項の応用(会話) 第14週 総復習 第15週 定期試験 |
教科書 Required Text |
CEFR対応の教材を使用する。 |
参考書 Required Materials |
特に指定しないが、辞書を購入する場合は「博友社ロシア語辞典」(博友社)または「ロシア語ミニ辞典」(白水社)を推奨する。 |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上を合格とする。成績は平常点40パーセントと定期試験60パーセント割合で評価する。平常点は、復習のための小テスト・授業での積極性・コミュニケーション力などの総合評価。不合格者には再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合は再履修すること。 |
履修上の注意 Please Note |
欠席は3回までとする。詳細については授業開始時に説明する。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
この授業では、「ロシア語T、U」で学んだ事柄をふまえ、より複雑な会話や訳文など学びます。また、簡単なロシア語テキストの訳読や、映画、アニメなどの視聴覚教材も使用します。成績評価は授業での積極性を重視します。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
<JABEEの学習・教育目標との関連> 基準1(1) (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力、に対応する。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |
ロシア語Uの単位を取得しないとロシア語Vは履修できない。 |