開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系工学科
応用理化学系学科
情報電子工系学科
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
インター・サイエンスB (後半7週)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
木村克俊,川村志麻
教員室番号
Office
木村克俊:D-312,川村志麻:D-301
連絡先(Tel)
Telephone
木村:0143-46-5269,川村:0143-46-5282
連絡先(E-mail)
E-mail
木村:kimura(at)mmm.muroran-it.ac.jp, 川村:skawamur(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
木村:水・金曜日12:00〜12:30
川村:水・金曜日12:00〜12:50 
授業のねらい
Learning Objectives
工学は各種の基礎科学をもとにした学問です。本授業では、君たちの学科以外の分野がどのようなことを行っているのか学びます。同じ工学でも、基本となる科学も異なります。科学と工学の差異を知り、両者の関連性を学びます。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.土木工学とはどのようなものであるのかについて説明できる。
2.土木工学が、社会においてどのように活用され、私たちの生活にどのように関わっているのかを説明できる。
3.土木工学の将来について自分なりの考えを述べることができる。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):10.5時間  
1週目 土木という言葉について
2週目 地盤工学の技術
3週目 地盤災害への備え
4週目 やさしい水の力学
5週目 都市基盤をつくる
6週目 津波への備え
7週目 洪水への備え
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 適宜、プリント等を配布する。
成績評価方法
Grading Guidelines
各教員から出題される小テスト、レポート(各教員50点満点)の合計100点満点で評価し、60点以上を合格とする。

各達成度目標の評価方法は、以下のように行う。
目標1.〜目標3.授業中に課す小テスト、レポートにおいて、論述問題を提出し、達成度を評価する。
履修上の注意
Please Note
無断欠席は認められません。やむを得ずして欠席するときには、欠席届を提出するとともに担当教員に申し出ること。
不合格者は再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
機械航空創造系学科の学習・教育目標との対応
機械システム工学コース
(A) 多面的考察力の修得
航空宇宙システム工学コース
航空宇宙システム工学を構成する広範な要素技術に関する知識を培い、システム指向の考え方、すなわち幅広い視野から柔軟かつ総合的な判断を下す素養を養う
材料工学コース
(C) 数学,自然科学,情報技術に関する基礎的知識を習得し,それらを材料工学の専門分野に応用できる能力を身につける

応用理化学系学科の学習・教育目標との対応
応用化学コース,バイオシステムコース
(A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける
(E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける
応用物理コース
(D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する

情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応
コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース
情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける
電気電子工学コース,情報通信システム工学コース
(H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks