開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 応用理化学系学科 情報電子工学系学科 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
インター・サイエンスA (後半7週) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
濱幸雄 |
教員室番号 Office |
D314 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5211 |
連絡先(E-mail) |
hama(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日 12:00〜12:30 木曜日 12:00〜12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
建築技術は設計,意匠,都市計画等のソフト系の分野と構造,材料,設備等のハード系の分野が融合した学問領域であること,様々な工学分野との連携の上に建築が成り立っていることを理解する。そして,これからの建築に求められること,自分たちの分野と建築との関わりを認識した上で,自分が貢献できる,貢献したいことを考える機会とする。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.現代社会のかかえる問題が、私たちの生活と具体的にどのように関わるかについて理解する。 2.地球環境問題,エネルギー問題,安全・安心に対する建築分野での対応の現状を理解する。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間:10時間30分 1.環境問題と建築のかかわり 2.建築産業と他産業のかかわり 3.これからの建築に求められるもの 4.建築の省資源化 5.建築の省エネ化 6.建築の長寿命化 7.自分たちに何ができるか【総括】 |
教科書 Required Text |
プリントを配布する予定。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。 2回のレポートと定期試験によって評価する。レポート40点,定期試験60点の割合で評価する。 各到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:レポートおよび定期試験において論述問題を出題し,到達度を評価する。 目標2:レポートおよび定期試験において論述問題を出題し,到達度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
1. 再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 2. 80%以上の出席と全レポートの提出を単位取得の条件とする。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
機械航空創造系学科の学習・教育目標との対応 機械システム工学コース (A) 多面的考察力の修得 航空宇宙システム工学コース 航空宇宙システム工学を構成する広範な要素技術に関する知識を培い、システム指向の考え方、すなわち幅広い視野から柔軟かつ総合的な判断を下す素養を養う 材料工学コース (C) 数学,自然科学,情報技術に関する基礎的知識を習得し,それらを材料工学の専門分野に応用できる能力を身につける 応用理化学系学科の学習・教育目標との対応 応用化学コース,バイオシステムコース (A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける (E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける 応用物理コース (D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する 情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応 コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける 電気電子工学コース,情報通信システム工学コース (H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |