開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系学科
応用理化学系学科
情報電子工学系学科
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
インター・サイエンスA (前半7週)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
大坂谷吉行
教員室番号
Office
Y-503
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5249
連絡先(E-mail)
E-mail
osakaya(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日 12:00〜12:30
金曜日 12:00〜12:30
授業のねらい
Learning Objectives
建築、都市分野の身近な問題(震災、環境、バリアフリー)をテーマに私たちが生命財産を守るためにすべきにことは何か、環境を保全するためにすべきことは何か、バリアフリーに協力できることは何かを考える。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.都市防災について理解する。
2.環境問題と生活の関係を理解する。
3.バリアフリーについて理解する。
授業計画
Course Schedule
1.防災その1(都市災害)
2.防災その2(東日本大震災)
3.歴史的環境その1(柳川市)
4.歴史的環境その2(伊根町)
5.世界遺産
6.バリアフリーその1(全体)
7.バリアフリーその2(東室蘭駅周辺地区)

(総授業時間:90分×7:10時間30分)
教科書
Required Text
プリントを配布する予定。
参考書
Required Materials
必要に応じて、教員が紹介する。 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
毎回の講義で出されるレポート課題を各10点満点で評価する。7回の合計に(10/7)を掛けて100点満点とし、 60点以上を合格とする。
履修上の注意
Please Note
出席して、講義を聴くことを重視する。出席は80%以上を単位取得の条件とする。
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
機械航空創造系学科の学習・教育目標との対応
機械システム工学コース
(A) 多面的考察力の修得
航空宇宙システム工学コース
航空宇宙システム工学を構成する広範な要素技術に関する知識を培い、システム指向の考え方、すなわち幅広い視野から柔軟かつ総合的な判断を下す素養を養う
材料工学コース
(C) 数学,自然科学,情報技術に関する基礎的知識を習得し,それらを材料工学の専門分野に応用できる能力を身につける

応用理化学系学科の学習・教育目標との対応
応用化学コース,バイオシステムコース
(A) 語学,数学,自然科学,及び情報技術等の基礎知識を身につける
(E) 広く世界に情報を求め,人と自然の調和を考えた科学技術を展開できる力を身につける
応用物理コース
(D) 技術者としての素養および応用物理を理解するための基礎として,数学,自然科学,情報科学を修得する

情報電子工学系学科の学習・教育目標との対応
コンピュータ知能工学コース,情報システム学コース
情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける
電気電子工学コース,情報通信システム工学コース
(H-2) 人文科学,社会科学など他分野に関連する知識を習得し,社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks