開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
環境創生工学系専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
実習
授業科目名
Course Title
環境プロセス工学特論
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
大平勇一
教員室番号
Office
H310
連絡先(Tel)
Telephone
46-5768(原則としてまず来室ください)
連絡先(E-mail)
E-mail
ohira(at)mmm.muroran-it.ac.jp(原則としてまず来室ください)
オフィスアワー
Office Hour
木曜日10:00-12:00(在室時はいつでも対応します)
授業のねらい
Learning Objectives
環境保全装置の集合体である環境プロセスについて理解を深める。
到達度目標
Outcomes Measured By:
 この授業の目標は以下の通りである。
(1) 分離装置を含むプラントについて理解を深める。
(2) 異分野の技術者と共同で業務を進行できる。
 (3) 自らの技術的経験を他者に伝えることができる。
(1) Understanding of the plant with separation unit.
(2) Bilateral work with the engineers of different fields
授業計画
Course Schedule
1. ガイダンス
2. プラント模型の説明とグループ分け
 3-10. プラント模型作製実習,作製レポートの提出
 11-15. 技術的体験論文の執筆・提出

No.1 Guidance
No2. Explanateion of plant kit
No.3-10 Plant production and Report I
No.11-15 Report II
教科書
Required Text
・市販のプラント模型キットを使用する。

No text book.
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
・目標(1),(2)はプラント模型の作製レポート(50点)で,目標(3)は技術的体験論文(50点)で評価し、60点以上を合格とする。
・定期試験は行わない。
Evaluation by reports.
The score of each student is evaluated by report I (50%) and report II (50%).
A grade of more than 60 is accepted for a credit.
履修上の注意
Please Note
・第1週目に行うガイダンスを無断欠席した者および遅刻した者は履修を認めない。
・ボール盤等を使用するため,ものづくり基盤センターで実施される安全講習を受講すること。
・再試験は行わない。
・不合格の場合は翌年以降再履修とする。

Students who failed should repeat the lecture again next year.
教員メッセージ
Message from Lecturer
 文句はやることやってから!
 これまでに「何ができる」ようになりましたか? 実績と裏付けはありますか?
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks
 この授業は日本語と一部英語で授業を行う
This subject will be taught in Japanese and partially in English.