開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
数理システム工学専攻 |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義(集中) |
授業科目名 Course Title |
応用解析特別講義 (情シコース) |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
高橋雅朋 |
教員室番号 Office |
Q403 |
連絡先(Tel) Telephone |
5806 |
連絡先(E-mail) |
masatomo(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日9・10限16:15~17:45 |
授業のねらい Learning Objectives |
写像の特異点論に関する基礎的・発展的な事柄を理解する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.さまざまな同値関係と写像の特異点を理解できる。 2.生成的な特異点の判定が出来る。 3.ある程度、余次元が高い特異点の判定が出来る。 |
授業計画 Course Schedule |
講義開始時に提示する。 |
教科書 Required Text |
講義開始時に指示する。 |
参考書 Required Materials |
|
教科書・参考書に関する備考 | 講義開始時に指示する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
講義内で問題を提示し、そのレポートで評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
学部で開講されている数学のほとんどを使用するので、よく復習すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
特異点論は面白いです。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業の単位修得は、本専攻の学習・教育目標 (1) 数学に関する高度な専門知識、工学分野の基礎的素養、及び特定の分野に 偏らない分野横断的な思考の修得 (2) 数学の幅広い素養と数学を基にした数式処理・数値実験等の専門的知識の修得 (3) 数理科学の2つのふへんせい(普遍性、不変性)の重要性を理解し、物事 を統一的な視点から眺め、処理する能力の修得 (4) 数学的知識と数理的思考により専門知識を活用・応用し、学際的な諸問題 の解決と新技術の創生に貢献できる能力の修得 に対応している。 |
関連科目 Associated Courses |
大学院講義: 形の数理特論、応用数理工学特論A、応用数理工学特論B、計算機リテラシー特論 学部講義: 解析A、解析B、解析C、線形代数、線形空間、形の数理 |
備考 Remarks |
日本語にて集中講義を行う。 |