開講学期
Course Start
2014年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
実習
対象学科
Department
航空宇宙システム工学専攻
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
実習
授業科目名
Course Title
短期インターンシップM 航空宇宙総合工学コース
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
東野和幸
教員室番号
Office
S207
連絡先(Tel)
Telephone
0143−46−5317
連絡先(E-mail)
E-mail
higashi(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
金曜日 10:00〜12:00
その他の時間帯でも、事前に連絡し、都合が付く場合には対応する。 
授業のねらい
Learning Objectives
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験させる。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標
Outcomes Measured By:
(1)実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
(2)自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
(3)大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。
(4)実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画
Course Schedule
(1)実習時期と期間
原則として1年次夏期休業期間中の5日〜2週間程度。
(2)実習機関
院生の指導が担当可能な機関。
(3)実習内容
実習機関の現場に行き、実習機関が提示する課題を実施する。また、それらの成果を学外実習報告書を作成することでまとめる。
教科書
Required Text
なし
参考書
Required Materials
なし。ただし、過去の学外実習報告書などは参考になる。 
教科書・参考書に関する備考 受入れ先機関から資料等が配布される場合があります。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点で60点以上を合格とする。実施計画、途中経過、最終成果、等についてレポートを提出し、1、2回のプレゼンテーションを行い、評価する。不合格者は再履修すること。
履修上の注意
Please Note
インターンシップは、受け入れ相手先との信頼関係の上で実施されるので、受講者は周到な計画を立案すること。また、経費の負担が発生する場合もあるので、受け入れ先との交渉を確実に行う必要がある。
実習期間中は、受入れ機関の規則等を遵守するとともに、受入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。なお、全学組織であるキャリア・サポート・センター及び専攻コースの担当教員が受け入れ企業と希望学生の仲立ちをする。4月以降に希望者を募集する予定。
学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。
 なお、実施趣旨が一部が重なっている他のインターンシップ科目
長期インターンシップM(副専修全学共通科目)
建築インターンシップ(環境創生工学専攻環境建築学コース領域科目)
長期インターンシップ(環境創生工学専攻公共システム工学コース主専修領域科目)
学外インターンシップ(長期)(生産システム工学専攻専攻共通科目)
学外インターンシップ(短期)(生産システム工学専攻専攻共通科目)
とは、重複して履修できない。
教員メッセージ
Message from Lecturer
職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待します。なお、履修を希望する者は,掲示等に注意すること。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
実践的実習を経験し、また、確実に伝えるコミュケーション能力を養う。
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks