開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
生産システム工学系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
生産システム工学概論 航空宇宙総合工学コース |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
東野和幸,廣田光智、今井良二、湊亮二郎、上羽正純、溝端一秀、齋藤 務、樋口 健、境 昌宏 |
教員室番号 Office |
窓口教員 東野和幸、上羽正純 |
連絡先(Tel) Telephone |
東野 5317 |
連絡先(E-mail) |
higashi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
金曜日 15:00−17:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
生産システム工学における各工学分野の専門性と横断的な位置づけを理解させる。また、システム技術と要素技術について、本学及び国内外の先端研究動向やトピックスについて講述する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.生産システム工学における各工学分野の役割と横断的な位置づけが説明できる。 2.各工学分野におけるシステムと要素技術について国内外の研究動向が説明できる。 3.各工学分野の専門技術の将来について自分なりの考え方が説明できる。 |
授業計画 Course Schedule |
4分野の各特論の実践的な関連技術とその発展性について, 以下の内容を予定している。 9月22日 第5時限〜10時限:制御4時限(上羽)、高速軌道2時限(中田) 9月24日 第1時限〜8時限:推進8時限(廣田、湊、今井) 9月25日 第1時限〜8時限:構造・材料8時限(樋口、 境) 9月26日 第2時限〜9時限:空力6時限(溝端、齋藤)、推進2時限(東野) 初回講義時に講義内容の流れの簡単な紹介があります。 講義予定内容 上羽:測位技術と誘導制御 中田:高速走行軌道について 廣田:燃焼反応関係(航空機宇宙機の燃料、燃料の熱分解、化学反応、反応モデ ル、衝撃波管など) 湊:ロケットエンジン、ターボポンプのサイクルシステム、その他複合サイクル エンジンのサイクル 今井:ロケットエンジン、スラスターにおける熱問題 樋口:構変分法入門 境:骨組・薄肉構造の強度解析 溝端:有翼飛行体の空力 齋藤:CFD関係、衝撃波工学関係等 東野:プロジェクトと生産技術、信頼性確保について。 |
教科書 Required Text |
授業で配布する。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
出席率80%以上とレポートやテストで総合的に100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
広範囲にわたるので、レポートなどは十分調査し熟慮してまとめてください。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
最新の研究開発の状況把握と課題と解決力をまなぶこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
広範な実践的システム技術と基盤技術の理解 |
関連科目 Associated Courses |
航空宇宙の4分野の各特論。 |
備考 Remarks |