開講学期 Course Start |
2014年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
実習 |
対象学科 Department |
環境創生工学系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
実習 |
授業科目名 Course Title |
短期インターンシップM 土木工学コース |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
木村 克俊 |
教員室番号 Office |
D312 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5269 |
連絡先(E-mail) |
kimura(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜 12:00-12:30 金曜 12:00-12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
企業現場での就業体験によって大学とは違う世界を経験させる。現場での社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
(1)実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。 (2)自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 (3)大学での学習内容の位置づけを、実務に照らし合わせて説明することができる。 (4)実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 Course Schedule |
1.受入れ先機関における実習(原則として1年次夏季休業期間中の2週間程度) 2.学外実習報告書の作成 3.インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション |
教科書 Required Text |
なし |
参考書 Required Materials |
なし。ただし、過去の学外実習報告書などは参考になるでしょう。 |
教科書・参考書に関する備考 | 受入れ先機関から資料等が配布される場合があります。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書30%、学外実習報告書40%、 報告会におけるプレゼンテーションの内容を30%の割合で評価する。不合格の場合には 再提出された報告書、再発表の内容および評定書で再評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
実習期間中は、受入れ機関の規則等を遵守するとともに、受入れ先実習担当者の指導、監督および助言等に従って、所定の実習に専念すること。なお、全学組織であるキャリア・サポート・センター及び専攻コースの担当教員が受け入れ企業と希望学生の仲立ちをする。4月以降に希望者を募集する予定。 学生教育研究災害損害保険及びインターンシップ等賠償責任保険の加入を義務づける。 なお、実施趣旨が一部が重なっている他のインターンシップ科目 長期インターンシップM(副専修全学共通科目) 建築インターンシップ(環境創生工学専攻環境建築学コース領域科目) 長期インターンシップ(環境創生工学専攻公共システム工学コース主専修領域科目) 学外インターンシップ(長期)(生産システム工学専攻専攻共通科目) 学外インターンシップ(短期)(生産システム工学専攻専攻共通科目) とは、重複して履修できない。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待します。なお、履修を希望する者は,掲示等に注意すること。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
〇 精深な専門的知識 〇 問題分析・解決能力 〇 エンジニアリングデザイン能力 ◎ 技術的実践能力 |
関連科目 Associated Courses |
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備考 Remarks |