開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
集中講義 |
対象学科 Department |
応用理化学系学科 応用物理コース |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
見学・実習 |
授業科目名 Course Title |
応用物理工場見学 |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
宮永滋己 |
教員室番号 Office |
Y201 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5530 |
連絡先(E-mail) |
miyanaga(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
木曜日16:00〜18:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
本実習では,工場とそこでの作業を見学することにより実践的な技術に関する認識を深め,学習の啓発に資するとともに将来に進路の参考とすることを目的とする. |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.産業現場の見学を通して,講義・演習・実験で習得してきた知識が実践的な技術とどのように関連しているのかを理解する. 2.技術者などとの交流を通して,社会人として働くことの意味と技術者の役割を認識する. 3.複数企業の見学を通してそれぞれの特徴を比較し,卒業後の進路決定や将来設計に役立てる. |
授業計画 Course Schedule |
総講義時間(実時間) 22.5時間 1日の日程で,北海道内の官公立,民間企業数ヶ所を見学する. 見学先については適宜掲示等により連絡する. |
教科書 Required Text |
なし |
参考書 Required Materials |
なし |
教科書・参考書に関する備考 | なし |
成績評価方法 Grading Guidelines |
工場見学に参加することを条件とし,見学後のレポート提出によって評価する.100点満点中60点以上を合格とする. |
履修上の注意 Please Note |
なし |
教員メッセージ Message from Lecturer |
実際に操業している工場を見学し,これまで学習してきた基礎がどのように応用されているかを知るためのよい機会です.見学先等の詳細はおって連絡します.掲示を見落とさないようにして下さい. |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
応用物理コースの学習目標(A)科学技術倫理・多面的思考能力、(B)問題発見・解決能力、デザイン能力、(C)表現能力に、それぞれ対応する。 |
関連科目 Associated Courses |
フレッシュマンセミナー |
備考 Remarks |