開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
応用理化学系学科
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
生物有機化学
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
庭山聡美
教員室番号
Office
U105
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5746
連絡先(E-mail)
E-mail
niwayama@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
金曜日 12:00-14:00
(この他でも在室していればたいてい対応する。Eメール、電話等でも対応する。)
授業のねらい
Learning Objectives
有機化学AおよびBで習得した知識を土台にして、カルボニル化合物の性質と反応について反応機構を中心に習得し、生物現象の有機化学的側面からの理解へと発展させる。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. カルボニル化合物の一般的性質を理解する(理解力)。(10%)
2. アルデヒドとケトンの性質と化学反応について理解する(理解力)。(30%)
3. カルボン酸およびその誘導体の性質や合成法および反応性について理解する(理解力)。(30%)
4. カルボニル化合物のα置換反応や縮合反応について理解する(理解力)。(30%)
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):24時間
 講義では主として教科書を使用し、板書形式で行う。7週目以降に中間試験を行う。日は授業の進行状況により後日アナウンスする。一週おき程度の頻度で小テストを行い、最も点数の高かった2つ程度を成績評価に取り入れる予定である。適宜演習問題を課す予定であるので自主的に取り組んでおくこと。以下はおおよその計画であるので若干の変更はあり得る。

第 1週: イントロダクション
第 2週: カルボニル化合物の一般的な反応
第 3週: アルデヒドとケトン:求核付加反応 (その1)(第19章)
第 4週: アルデヒドとケトン:求核付加反応 (その2)(第19章)
第 5週:アルデヒドとケトン:求核付加反応 (その3)(第19章)
第 6週:カルボン酸とニトリル(その1)(第20章)
第 7週:カルボン酸とニトリル(その2)(第20章)
第 8週:カルボン酸誘導体と求核アシル置換 (その1)(第21章)
第 9週:カルボン酸誘導体と求核アシル置換 (その2)(第21章)
第10週: カルボン酸誘導体と求核アシル置換 (その3)(第21章)
第11週: カルボニルα置換反応 (その1)(第22章)
第12週: カルボニルα置換反応 (その2)(第22章)
第13週: カルボニル縮合反応 (その1) (第23章)
第14週: カルボニル縮合反応  (その2) (第23章)
第15週:カルボニルの化学のまとめ

定期試験(必須:記述式)

10月31日の授業は在学生セミナーのため9−10時限に通常の講義室(N308)で行う。
教科書
Required Text
「マクマリー有機化学(中)第8版」 JOHN McMURRY著(伊東 椒、児玉三明、荻野敏夫、深沢義正、通 元夫 訳)
参考書
Required Materials
マクマリー「有機化学」(上、下)第8版、東京化学同人
マクマリー 有機化学問題の解き方(第8版)英語版 
教科書・参考書に関する備考 演習問題は解答を見る前にまず必ず自分で解いてみてから自主的に採点すること。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中で60点以上を合格とする。 100点満点で中間試験40点、小テスト10点、定期試験60点の割合で評価する。カンニング、出欠のごまかし等を含め不正行為が見つかった場合は不正の度合いによりペナルティーが与えられるが停学、退学や学期の総合点が0点にもなりうる。

目標1:試験、小テストでカルボニル化合物の性質について、知識を問う問題を出題し,達成度を評価する.
目標2:試験、小テストでアルデヒドとケトンの反応についての問題を出題し,達成度を評価する.
目標3:試験、小テストでカルボン酸およびその誘導体の反応についての問題を出題し,達成度を評価する.
目標4:試験、小テストでα置換反応や縮合反応についての問題を出題し,達成度を評価する.
履修上の注意
Please Note
再試験は行わない。
既習の有機化学A、有機化学B、生化学Aの基礎的事項を理解していないと、本科目を習得することは困難であるので、よく復習し、理解しておくこと。また、同時期に開講している有機化学Cを履修することが望ましい。
教員メッセージ
Message from Lecturer
いくつかの教材は英語であるのでこの機会にぜひ英語にも慣れてほしい。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
この科目は、応用理化学系学科応用化学コース及びバイオシステムコースの教育目標B-1(専門)の達成に寄与する。
関連科目
Associated Courses
有機化学A、有機化学B, 有機化学C、有機合成化学、有機構造解析、生化学A、生化学B、有機化学実験、生物工学実験
備考
Remarks
Moodleにログインし“生物有機化学”をクリックして履修登録を行っておくこと。