開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 材料工学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
演習 |
授業科目名 Course Title |
マテリアルセミナーT |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
幸野 豊 (総括) |
教員室番号 Office |
K502 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5660 |
連絡先(E-mail) |
kohno@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
幸野 (火)16:15〜17:45 |
授業のねらい Learning Objectives |
これまでに受講した講義・演習・実験を通して習得してきた材料工学の基礎知識や専門知識,さらに副専門で学んだ知識が、材料工学の具体的な研究においてどのように活用されるのかを認識させる。また、これまで学んだことを整理し、講義で学んだ内容についての報告書の作成を通じて、専門能力と表現力を身につけさせる。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 材料工学の専門知識および表現能力・国際性 各研究分野における課題やテーマの例に関する学習をとおして,材料工学の専門知識の必要性を認識し,国際的な見地からそれぞれの課題の意義を文章で説明できる能力を修得する。 2. 多面的思考能力および自主継続学習能力 各研究分野における課題やテーマの例の学習をとおして,研究・開発プロセスがPlan-Do-Check-Actの繰り返しで進められていることを認識しできる能力と,工学が自己目的以外に社会や環境などを配慮して行われていることを認識できる能力を修得する。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):22.5時間 材料工学コースを担当する研究分野の教員がオムニバス形式で講義を行う。 事前に情報を集め、学習しておくこと。 第1週: ガイダンス 第2、3週: 環境材料学分野の研究紹介と議論 第4,5週: 材料合成学分野の研究紹介と議論 第6,7週: 機能材料学分野の研究紹介と議論1 第8,9週: 機能材料学分野の研究紹介と議論2 第10,11週:材料強度学分野の研究紹介と議論 第12,13週:材料組織学分野の研究紹介と議論 第14,15週:材料界面制御学分野の研究紹介と議論 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 必要な資料はプリントとして配付する。参考文献はその都度紹介する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中60点以上が合格点である。 各分野の担当講義に出席した学生に対し,各分野ごとに達成度を100点で採点し,満点の合計点を100点に換算する。 書く到達度目標の評価方法は,次のように行う。 目標1:レポートあるいは小テスト,場合によりその両方を課し,達成度を評価する。 目標2:レポートあるいは小テスト,場合によりその両方を課し,達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
この科目の単位修得は卒業研究着手の条件の一つである。また,演習科目であり,全ての回に出席することが求められる。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
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学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
材料工学コースの学習目標の(A), (D), (F), (G), (I)に対応 JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(a), (d), (f), (g), (i)に対応 |
関連科目 Associated Courses |
3年次前期までに修得した科目を基礎としている。4年次の卒業研究およびマテリアルセミナーUへ継続される。 |
備考 Remarks |