開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 航空宇宙システム工学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
実習 |
授業科目名 Course Title |
航空宇宙工学セミナーU |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
上羽正純,齋藤 務,東野和幸,今井良二、溝端一秀,境 昌宏,廣田光智,湊 亮二郎、樋口 健 |
教員室番号 Office |
上羽:B202 齋藤:A207 東野:S207 今井:B214 溝端:S304 境 :B307 廣田:A205 湊 :B204 樋口:A301 |
連絡先(Tel) Telephone |
上羽:5346 齋藤:5354 東野:5317 今井:5356 溝端:5368 境 :5377 湊 :5378 樋口:5387 |
連絡先(E-mail) |
上羽:ueba?mmm.muroran-it.ac.jp 齋藤:saito?mmm.muroran-it.ac.jp 東野:higashi?mmm.muroran-it.ac.jp 今井:r_imai?mmm.muroran-it.ac.jp 溝端:mizobata?mmm.muroran-it.ac.jp 境 :msakai?mmm.muroran-it.ac.jp 廣田:hirota?mmm.muroran-it.ac.jp 湊 :r-minato?mmm.muroran-it.ac.jp 樋口:higuchi?mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
上羽:火曜13:00-15:00 齋藤:火曜14:00-16:00 東野:金曜15:00-17:00 今井:火曜15:00-17:00 溝端:木曜13:30-14:30 境 :月曜13:00-15:00 廣田:水曜13:00-14:30 湊 :木曜15:00-1700 樋口:木曜10:30-12:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
座学や実技科目で習得した知識や手法を実際にはどのように生かすのか小グループに分け, 実習・課題に取り組む。学部レベルでは自分が将来専門にしようとしている分野に捕われず、複数の教員の指導により広い視野から多角的に取り組むことをねらいとする。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
工学的および工業的な実際の課題や問題点を理解し、それを解決する手法や考え方を、主体的な実践を通じて表現できるようになること。 |
授業計画 Course Schedule |
学生は4つのグループに分かれ、3週ずつを一区切りとして4つの分野(@空力・流力、A構造・材料、B飛行力学・誘導制御、C推進・燃焼)の研究室を回る。具体的なセミナー実習内容および時間は第1週のガイダンスおよび各教員からの指示による。 第1週:ガイダンス 第2週〜第4週:第1期セミナー 第5週〜第7週:第2期セミナー 第8週〜第10週:第3期セミナー 第11週〜第13週:第4期セミナー 第14週,第15週:予備日 総時間数:90分×15回=22.5時間 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | 各教員の指示による |
成績評価方法 Grading Guidelines |
単位取得には、全てのテーマに出席するとともに、レポートやプレゼンテーション等の課題があるテーマの場合には期限までに課題を提出していることが、テーマ毎評価の前提条件である。 提出しなかったテーマは、終了したものとしては扱われない。期限遅れは提出しなかったものとみなされるので注意すること。また、内容不十分の場合は再提出を求めることがあるので、提出がそのまま受理になるとは限らない。評点は、テーマ毎に課された課題が期限までに提出できているテーマに対し、各教員のテーマ毎評価の単純平均による。100点満点中60点以上を合格とする。 課題提出は、受講年度のみ有効である。したがった、受講年度に単位取得とならなかった場合は、翌年度受講の際には、すべてのテーマについて再度課題提出となるので、注意すること。 |
履修上の注意 Please Note |
止む得えず欠席する場合には必ず申し出て公欠等の処置を取ることが求められる。 再試験は行わない。不合格者は再履修とする。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
本科目の希望研究室と将来の卒業研究配属研究室とは直接関係しない。むしろ、この機会に広い視野から実践することを期待する。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
<航空宇宙システム工学コースの学習目標との対応> B)航空宇宙システム工学分野に必要な様々な知識,技術の習得 航空宇宙工学基盤知識「専門分野の基礎と応用能力」を身につける E)自発的,継続的に学習する能力を修得 コースの全課程において身につける |
関連科目 Associated Courses |
これまでに学習した全ての科目が本科目の基礎となる。 |
備考 Remarks |