開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系学科・材料工学コース
対象学年
Year
2
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
弾塑性力学
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
幸野 豊
教員室番号
Office
K606
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5660
連絡先(E-mail)
E-mail
kohno@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
火 16:15 〜 17:45
授業のねらい
Learning Objectives
力を受けた物体の変形についての物理的基礎を学び、応力と歪みの関係、弾性エネルギー、降伏条件など変形機構の要素を理解する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.応力や歪みなどの固体の力学に関する基礎的用語を理解し、使用することができる。
2.固体に外力が作用して生じる応力―歪み状態を理解し、力学的問題を解析的に取り扱うことが出来る。
3.外力と固体の変形の関係を理解し、材料強度学などより高度な授業のための知識を得ることが出来る。
授業計画
Course Schedule
総合授業時間(実時間):22.5時間。
第1週 応力と歪み、弾性構成方程式。
第2週 2次元・任意の面での応力。2次元・モール円。
第3週 ヤング率、剛性率、ポアソン比。シュミット因子。
第4週 基底ベクトルの変換、ベクトルの直交変換、応力の直交変換。
第5週 3次元・主応力、応力不変量。
第6週 3次元・モール円。
第7週 静圧、平均直応力、体積弾性率。偏差応力。
第8週 歪みエネルギー。
第9週 降伏。トレスカの条件。ミゼスの条件。
第10週 平衡方程式。釣り合いの条件。
第11週 変位と歪みの関係。
第12週 適合条件、平面応力、平面歪み。
第13週 はりの曲げ、はりに生じる応力、はりの変形。
第14週 薄肉円環・円筒・球殻の応力と歪み。
第15週 丸棒のねじり、柱の座屈。
(第16週 定期試験)

予習を行ったうえで講義に出席し説明をよく聞くこと、復習すること。
教科書
Required Text
「弾塑性力学 =基礎編-」(室蘭工業大学材料強度学研究室編)
参考書
Required Materials
高橋邦弘 著、「弾性力学の基礎」コロナ社 定価3465円。#
後藤学 著、「塑性学」コロナ社、定価3045円。#
小林繁夫、近藤恭平 著、「弾性力学」培風館 定価4095円。#
中島正貴 著、「材料力学」コロナ社、定価2835円。 
教科書・参考書に関する備考 テキストは、室蘭工大生協・書籍店にて取り扱う。
成績評価方法
Grading Guidelines
定期試験の成績で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。不合格者には一度だけ再試験を実施し、100点満点中60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合には再履修すること。
各到達度目標の評価方法は,次のように行う。
目標1:定期試験によって達成度を評価する。
目標2:定期試験によって達成度を評価する。
目標3:定期試験によって達成度を評価する。
履修上の注意
Please Note
ベクトルや三角関数などの演算について充分な数学的基礎を有していることが必要である。
教員メッセージ
Message from Lecturer
「弾塑性力学 =基礎編-」は、図・式を主体とし簡単な説明が加えられたものである。充分な理解のためには予習を行ったうえで講義に出席し説明をよく聞くこと、復習による知識の整理が必要である。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
材料工学コースの学習目標の(D)に対応
JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(d)に対応 
関連科目
Associated Courses
必要な履修済科目:「基礎物理A」、「基礎物理B」、「線形代数」、「解析A」、「解析B」。
今後の関連科目:「弾塑性力学演習」、「材料強度学」。
備考
Remarks