開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科 土木工学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
都市・地域計画 |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
有村 幹治 |
教員室番号 Office |
D-216 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5287 |
連絡先(E-mail) |
arimura@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
金曜日 11:55-14:25 |
授業のねらい Learning Objectives |
都市・地域計画の歴史、都市計画法と都市施設、環境・防災計画や都市再生など都市計画と地域計画について総合的な観点からその基本を理解する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.都市・地域計画の歴史的変遷とグランドデザインの基本を理解する 2.都市・地域計画の役割と課題を理解する 3.都市計画法と都市計画の内容を理解し、環境・防災・都市再生計画を立案できる能力を養う |
授業計画 Course Schedule |
総事業時間数(実時間);24時間 01.都市・地域・国土の計画 02.計画制度と事業制度 03.都市計画法と建築基準法(目的・手法) 04.都市計画法と建築基準法(手続) 05.地域地区制 06.都市施設と市街地開発事業 07.地区計画制度 08.中心市街地活性化法 09.海外の国土・地域計画 10.海外の都市計画 11.コンパクトシティ 12.都市計画法の課題とその対応(法制度の改革) 13.都市計画法の課題とその対応(まちづくり三法について) 14.都市・農村の将来 15.都市と環境 16.定期試験 |
教科書 Required Text |
授業に必要な資料はプリントして配布する。 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 なお100点満点でレポート30点、定期試験得点70点の割合で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 レポート及び定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
わが国の都市計画法は大きく変わろうとしています。その意図を理解し、土木技術者の役割を理解しましょう。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
都市土木の将来を皆で考えましょう。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
◎(F)環境防災 ○(C)将来能力、(D)土木専門基礎、(G)自然調和 |
関連科目 Associated Courses |
この科目の履修にあたり計画数理(1年前期)、プロジェクト評価(1年後期)、交通システム計画(3年前期)を理解していることが望ましい。 今後の関連科目は、道路工学(4年前期)、建設マネジメント(4年前期)である。 |
備考 Remarks |