開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科 土木工学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
火山防災工学 |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
後藤芳彦 |
教員室番号 Office |
D222 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5291 |
連絡先(E-mail) |
ygoto@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
火,水曜日12:00〜12:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
火山の科学的、工学的な基礎を学び、それらを念頭においた防災について学ぶ。 活火山、活断層、ハザードマップについても学ぶ。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
(1)火山の科学的、工学的な基礎を理解する。 (2)火山の防災に関する技術を理解する。 (3)ハザードマップについて理解する。 |
授業計画 Course Schedule |
総時間数(実時間)24時間 第1週 シラバスの説明、プレートテクトニクス (p22-23) Plate tectonics 第2週 火山のテクトニクス(p24-29) Volcanoes and Tectonics 第3週 火山のテクトニクス(p24-29) Volcanoes and Tectonics 第4週 土石流とその災害(p54-57) Debris-flow 第5週 火砕流とその災害(p44-47) Pyroclastic flow 第6週 火砕流とその災害(p44-47) Pyroclastic flow 第7週 噴火のタイプと災害(p36-56) Eruption types 第8週 溶岩流と溶岩ドーム(p36-56) Lava flows 第9週 溶岩流と溶岩ドーム(p36-56) Lava domes 第10週 防災事例(p96-180) Disastors 第11週 防災事例(p96-180) Disastors 第12週 防災とハザードマップ(p94-95) Hazard maps 第13週 防災とハザードマップ(p96-180) Hazard maps 第14週 防災とハザードマップ(p96-180) Hazard maps 第15週 防災とハザードマップ(p96-180) Hazard maps 第16週 定期試験 Examination |
教科書 Required Text |
なし。プリント配布 |
参考書 Required Materials |
地学辞典 |
教科書・参考書に関する備考 | 特になし |
成績評価方法 Grading Guidelines |
定期試験を行う。60点以上で合格。 (目標1)火山の科学的、工学的な基礎の理解に関して、筆記試験を行い、評価する (目標2)火山の防災に関する技術の理解に関して、筆記試験を行い、評価する。 (目標3)ハザードマップの理解に関して、筆記試験を行い、評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
特になし |
教員メッセージ Message from Lecturer |
積極的に講義に参加し、防災を学ぼう。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
土木コースの学習・教育目標との対応 ○(C) 将来能力 ○(D) 土木専門基礎 ◎(F) 環境・防災 ○(G) 自然調和 |
関連科目 Associated Courses |
特になし |
備考 Remarks |
特になし |