開講学期
Course Start
2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
建築社会基盤系学科 土木工学コース
対象学年
Year
3
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
講義及び演習
授業科目名
Course Title
建築社会基盤系ゼミナール (土木工学コース)
授業科目名(英語)
Course Title
[授業科目名(英語)]
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
木幡行宏,川村志麻
教員室番号
Office
木幡:D303,川村:D301
連絡先(Tel)
Telephone
木幡:0143-46-5281,川村:0143-46-5282
連絡先(E-mail)
E-mail
木幡:kohata(at)news3.ce.muroran-it.ac.jp,川村:skawamur(at)mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
木幡:月・火曜日12:00〜12:50
川村:水・木曜日12:00〜12:50
授業のねらい
Learning Objectives
3年生前期までに修得した基礎学力・専門知識の確認と,それを実践に使えるようにする.
到達度目標
Outcomes Measured By:
1) 工学基礎の修得
2) 自然・人文科学からの多面的な視点で問題を設定し,置かれている制約下で計画的に問題を解決する能力を身につける.
3) 継続的に自らの技術を向上させる能力を身につける.
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間); 45時間
・自然科学および人文科学に関する小テストを行い,修得が不足している内容について復習を行う.
・工学基礎および土木専門基礎に関する小テストを行い,修得が不足している分野について復習を行う.
・継続的に自らの知識・技術を向上させる能力を養うために,現場見学会および実践で活躍している技術者による講義を実施し,それぞれの感想文を作成する.
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 これまで学んできた土木工学に関する教科書などの教材
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点で60点以上を合格とする.

なお、達成度目標1~3については、小テストおよび感想文でその達成度を評価する.

不合格者は再履修とする.
履修上の注意
Please Note
1) 単位修得には80%以上の出席を条件とする.
2) 出席が不足の場合には,再履修をすること.
教員メッセージ
Message from Lecturer
この授業は,3年生前期までに修得した学力・知識を自ら総括し,不足している能力を自ら確認し補うとともに,実社会に通用する技術者を育成するために実施します.卒業研究着手前の重要なゼミナールです.
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
土木工学コースの学習教育目標との関係
◎ (A) 理工学教育
◯ (B) 人間性
◯ (C) 将来能力
◯ (D) 土木専門基礎
◯ (E) 実験演習
関連科目
Associated Courses
3年までに学んだ全ての科目が関連している.
備考
Remarks