開講学期 Course Start |
2014年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
建築社会基盤系学科(土木工学コ−ス) |
対象学年 Year |
2 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
計画数理 |
授業科目名(英語) Course Title |
[授業科目名(英語)] |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
有村 幹治 |
教員室番号 Office |
D214 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5245 |
連絡先(E-mail) |
arimura@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
水曜日 12:00-12:50、14:30-16:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
土木工学を習得する上で必要な確率・統計の基礎を学ぶ |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
目標1.統計デ−タを正しく読める 目標2.母集団と標本を理解し、実践で使える 目標3.実問題に対して統計処理ができる |
授業計画 Course Schedule |
総事業時間数(実時間);24時間 1.確率・統計の歴史 2.平均と分散 3.二項分布の特性 4.正規分布の特性(3つの性質) 5.正規分布の特性(誤差伝播) 6.母集団と標本(二項分布の場合) 7.母集団と標本(一般論) 8.統計処理演習(二項分布) 9.統計処理演習(正規分布) 10.統計処理演習(誤差伝播) 11.推定(点推定) 12.推定(区間推定) 13.仮説検定(母平均の検定) 14.仮説検定(分散の検定) 15.まとめ 16.定期試験 |
教科書 Required Text |
日本経済新聞社 「はじめての統計学」 鳥居 泰彦 著 |
参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
100点満点中、合計60点以上を合格とする。 なお100点満点でレポート40点、定期試験得点60点の割合で評価する。 各達成度目標の評価方法は次のように行う。 【目標1】 レポート及び定期試験における記述問題で達成度を評価する。 【目標2】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 【目標3】 レポート及び定期試験において記述問題を出題し、達成度を評価する。 |
履修上の注意 Please Note |
なし |
教員メッセージ Message from Lecturer |
必修科目ですので、確率統計の基礎から学びます。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
(A)理工学教育 ◎ (D)土木専門基礎 ○ (E)実験実習 ○ |
関連科目 Associated Courses |
測量学、測量学実習 |
備考 Remarks |