開講学期 Course Start |
2013年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
情報電子工学系学科 情報システム学コース / コンピュータ知能学コース |
対象学年 Year |
3 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義と演習 |
授業科目名 Course Title |
技術英語 |
単位数 Number of Credits |
1 |
担当教員 Lecturer |
岸上 順一 |
教員室番号 Office |
未定 |
連絡先(Tel) Telephone |
連絡対応:塩谷(内5436) |
連絡先(E-mail) |
連絡対応メール:shioya(at)mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
連絡対応教員:水曜11:00〜12:00 |
授業のねらい Learning Objectives |
情報工学における技術英語の特有表現を習い, 習得した表現をこれからのキャリアーに活用すること. |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 数字、数式の読み書きができる. 2. 情報工学に関連する英文が読解できる. 3. 情報工学関連の事象を, 英語で表現できる. |
授業計画 Course Schedule |
1.シラバスの説明と授業の進め方のガイダンス ・テキストの使い方、予習復習方法、本コースの位置づけ 2.文法の復習 ・単数、複数、接続詞、時勢 3.形状表現 ・角度、大きさなどの定量表現 4.数式表現 ・べき乗、分数、積分、微分 5.図表 ・散布図、棒グラフ、表 6.科学論文 ・スコープ、目的、結論、参考論文 7.プレゼンテーション ・構成、デザイン、掴み、結論 8.期末試験 |
教科書 Required Text |
1.小林忠夫、藤枝美穂、須川亜紀子共著 「Basic English for Science -使える科学技術英語-」 南雲堂, 1,900円 |
参考書 Required Materials |
2.小野義正「科学英語論文の書き方」(丸善, 1,300円) 3.Thomas N. Huckin (Author), Leslie A. Olsen:Technical Writing and Professional Communication for Non-Native Speakers (Paperback),McGraw-Hill Humanities,2nd edition (January 1st, 1991) 4.Strunk W., (2007) The Elements of Style, Coyote Canyon Press 5.Delaware Technical & Community College, (2008) Writing Skills for Technical Students, 6th edition,Pearson |
教科書・参考書に関する備考 |
テキスト購入の指示などは,情報コースの掲示板に掲示します. |
成績評価方法 Grading Guidelines |
定期試験において60%以上を合格とする.再試験は一度のみ行う. |
履修上の注意 Please Note |
本授業科目は必修科目です.卒研着手にも関わります.十分注意して受講のこと. |
教員メッセージ Message from Lecturer |
授業は後期後半に実施します.スケジュールは決まり次第掲示します. 授業時は予習・復習を強く求めます。学習内容の身に付く量がアップします. |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報電子工学系学科 情報システム学コース・コンピュータ知能学コースの 学習目標の以下の項目に対応している. 技術者[コミュニケーション力]日本語による発表・討論・技術文書作成能力,国際的な仕事をするための基礎的英語能力を身につける. |
関連科目 Associated Courses |
英語A,英語B,卒業研究 |
備考 Remarks |
授業は集中講義形式の予定です.実施スケジュール,テキストなど, 掲示で指示しますので,対応してください. |