開講学期 Course Start |
2013年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
実習 |
対象学科 Department |
機械航空創造系学科 機械システム工学コース |
対象学年 Year |
4 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
必修 |
授業方法 Lecture or Seminar |
研究 |
授業科目名 Course Title |
卒業研究U (機械コース) |
単位数 Number of Credits |
6 |
担当教員 Lecturer |
教育システム委員(取り纏め),機械システム工学コース担当教員 |
教員室番号 Office |
(教育システム委員) |
連絡先(Tel) Telephone |
(教育システム委員) |
連絡先(E-mail) |
(教育システム委員) |
オフィスアワー Office Hour |
(教育システム委員) |
授業のねらい Learning Objectives |
指導教員の指導の下に設定した研究目標と計画にそって、研究を遂行する。研究途上で得られた結果の解析、考察、討論、を経て、最終的に報告書を作成すると共に、研究発表を経験する。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1. 研究の実行に必要な実験技術やコンピュータ取扱い能力を身につけている(知識力)。 2. 工学システムをデザインし、製作できる(エンジニアリングデザイン能力)。 3.自発的に勉学を続けることができる(自習能力)。 4.研究の成果を発表でき、質疑応答が的確にできる(コミュニケーション能力)。 5.研究実行時に自分の技術領域に対してフロンティア精神を発揮できる(意思決定能力)。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):202.54時間 授業計画としては 研究遂行上必要な論文の調査、講読を継続する。 研究手段・実験技術を確立する。 研究結果の解析、考察、討論をおこなう。 卒業論文を作成する。 2月上旬 卒業論文の提出 2月上旬 卒業論文発表会の要旨提出 2月中旬 卒業研究発表会での発表 |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
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教科書・参考書に関する備考 |
参考書等の資料は、各研究室で指定あるいは準備するか、学生自身で調べることになります. 教員のアドバイス、自己判断で選択。学術論文等も対象として独自に検索すること。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
以下の項目について評価し、各項目の評価点を合計して評価とする。 1.実験の実施と結果の評価に必要な実験技術(10%) 2. 工学システムをデザイン・製作する能力(機械要素等も含む)(10%) 3.自発的に勉学を続けられる能力(10%) 4.プレゼンテーションおよびコミュニケーション能力(30%) 5.グループ意思決定能力(研究実行時におけるフロンティア精神の発揮)(10%) 6.卒業論文の評価(論理性、創造性、達成度、等)(30%) 成績評価に当たって、プレゼンテーションおよびコミュニケーション能力は複数の教員で評価する。 100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
卒業研究着手基準 学生便覧(平成21年度が主体)「卒業研究着手基準」を参考のこと。 不合格者は再履修とする. |
教員メッセージ Message from Lecturer |
シラバスに定められている「目標」を達成し、「授業計画」を遂行するために卒業研究に積極的に係わり、自己研鑽に務めてほしい。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (D) デザイン能力の修得 ・創造性を発揮しつつ自発的かつ継続的に取り組み、機械システムを設計、製作、評価できる。 ・様々な与条件のもとに解決すべき課題を認識、整理し、作業を計画的に進め、結果をまとめることができる。 |
関連科目 Associated Courses |
全ての科目に関連する。機械システム工学コースのホームページにある科目系統図を参照すること。 |
備考 Remarks |