開講学期
Course Start
2013年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系学科 材料工学コース
対象学年
Year
3年
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
マテリアルセミナーT
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
材料工学コース教員
 代表:佐々木 眞
 取りまとめ:岸本弘立
教員室番号
Office
佐々木   Y601
(岸本   K212)
連絡先(Tel)
Telephone
佐々木   5655
(岸本   5615)
連絡先(E-mail)
E-mail
佐々木 sasaki@mmm.muroran-it.ac.jp
(岸本   hkishi@mmm.muroran-it.ac.jp)
オフィスアワー
Office Hour
佐々木 月曜15:00〜17:00
授業のねらい
Learning Objectives
これまでに受講した講義・演習・実験を通して習得してきた材料工学の基礎知識や専門知識が、材料工学の具体的な研究においてどのように活用されるのかを学ぶ。また、これまで学んだことを整理し、講義で学んだ内容についての報告書の作成を通じて、専門能力と表現力を伸ばす。
到達度目標
Outcomes Measured By:
各研究分野における課題やテーマの例を簡潔に説明できるようになる。また、具体的な研究課題について、研究に必要な基礎知識との関連を文章で説明できるようになる。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間):22.5時間
材料工学の研究を各分野から紹介し、それらの研究に必要な基礎知識と専門知識を受講生に再認識させる。

第1週: ガイダンス
第2、3週:  環境材料学分野の研究紹介と議論
第4,5週:  材料合成学分野の研究紹介と議論
第6,7週:  機能材料学分野の研究紹介と議論1
第8,9週:  機能材料学分野の研究紹介と議論2
第10,11週:材料強度学分野の研究紹介と議論
第12,13週:材料組織学分野の研究紹介と議論
第14,15週:材料界面制御学分野の研究紹介と議論
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 必要な資料はプリントとして配付する。参考文献はその都度紹介する。
成績評価方法
Grading Guidelines
1) 分野毎にレポートあるいは小テスト(場合によりその両方)を課す。
2) 成績評価の合計100点満点の60点に達した者を合格とする。
3) 欠席が多い場合や、あるいはレポートの提出期限をしばしば守れなかった場合は、受講態度不良として上記成績と関係なく不合格となることがある。
履修上の注意
Please Note
当科目の単位取得は卒研着手の条件の一つである。演習科目なので、全ての回に出席すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
レポートは自力で作成し、提出期限を厳守すること。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
材料工学コースの学習目標の(A), (D), (F), (G), (I)に対応
JABEE教育プログラムの学習教育到達目標の(a), (d), (f), (g), (i)に対応 
関連科目
Associated Courses
3年次前期までに修得した専門科目を基礎としている。4年次の卒業研究およびマテリアルセミナーUへ継続される。
備考
Remarks