開講学期 Course Start |
2013年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
応用理化学系学科 |
対象学年 Year |
3年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義 |
授業科目名 Course Title |
生物システム科学 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
長谷川靖 |
教員室番号 Office |
H207 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5745 |
連絡先(E-mail) |
hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
金曜日13時〜15時 |
授業のねらい Learning Objectives |
学んできた生化学の知識を利用し、肥満のメカニズムやがん化のメカニズムなど実際の生命現象を理解していくことができるようにする。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1)生化学の基礎を復習し、その理解を深める。(40%) 2)実際の生命現象がどのようなメカニズムでおこっているのかを理解できるようにする。(30%) 3)細胞内でおこる情報伝達の流れを理解できうようにする。(30%) |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数(実時間):24時間 1週目 シラバスの説明、授業内容の概要 2週目 細胞の復習 3週目 がんという病気を理解する 4週目 がんという病気を理解する 5週目 肥満という病気を理解する 6週目 肥満という病気を理解する 7週目 遺伝子組み換え技術を理解する 8週目 遺伝子組み換え技術を理解する 9週目 遺伝子検査技術を理解する 10週目 遺伝子検査技術を理解する 11週目 免疫を理解する 12週目 免疫を理解する 13週目 ボディープランを理解する 14週目 ボディープランを理解する 15週目 アレルギーを理解する 適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。 |
教科書 Required Text |
生命科学 武村政春他著 実教出版 |
参考書 Required Materials |
はじめての生命科学 三共出版 # ヴォート 基礎生化学 東京化学同人 |
教科書・参考書に関する備考 |
適宜必要な時はプリントを配布する。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
定期試験100%で評価する。100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 Please Note |
きちんと出席することを心がけること。 不合格者は再履修すること。 適宜演習問題を課すので、 授業で学んだ事柄について,その日のうちに自己学習により復習すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
全ての講義は予習と復習を想定していることを忘れないこと。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
応用理化学系学科の教育目標B-2(専門的知識−生物工学)の達成に寄与する。 |
関連科目 Associated Courses |
生化学A,B、遺伝子工学を履修していることが望ましい。 |
備考 Remarks |
わからない箇所など質問があるときはいつでも教員室に来室してください |