開講学期
Course Start
2013年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
機械航空創造系学科
航空宇宙システム工学コース
対象学年
Year
4年
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
航空宇宙工学特別講義A
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
泉 耕二(JAXA)
窓口:樋口健
教員室番号
Office
A301(樋口健)
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5387(樋口健)
連絡先(E-mail)
E-mail
izumi.koji@jaxa.jp(泉耕二)
higuchi@mmm.muroran-it.ac.jp(樋口健)
オフィスアワー
Office Hour
授業のねらい
Learning Objectives
研究開発・技術活動は「明日の航空宇宙の姿を描く事」から始めます。その明日の姿をどういう情報をもとに、どのように描くのか、世界と日本の流れを紹介します。 ここから、まず「構想力」について学びます。次に、その描いた姿をどのような取り組みで実現して行くのかマネジメントという視点を学びます。
到達度目標
Outcomes Measured By:
皆さんが日々大学で学んでいる専門(工学)と実社会の企業等のoutput(生産物や技術)の関連を部分と全体という視点から結び付けることを試みます。即ち、皆さんの活動(工学)は実生活と大きく結びついている事を理解して貰います。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数:12時間

1)日本の交通システムの変化と航空

2)世界の航空・宇宙の流れと今

3)航空システムデザインとシステムエンジニアリング

4)航空・宇宙のプロジェクトマネジメントとリスクマネジメント
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考 講師が最近書いた最新の資料を講義後に配布します
成績評価方法
Grading Guidelines
毎時、講義中に A4formatしたReportを提出して頂きます。また、後半にReport「私の進むべき道」を宿題で作成して頂きます。100点満点中60点以上を合格とします。
履修上の注意
Please Note
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
航空宇宙機システム工学コースの学習・教育目標のうち、以下の項目に対応しています。
(B)航空宇宙機システム工学分野に必要な様々な知識・技術の習得
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks