開講学期
Course Start
2013年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
建築社会基盤系学科
対象学年
Year
1年次
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
講義
授業科目名
Course Title
基礎物理A (建築)
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
清水一道
教員室番号
Office
A227
連絡先(Tel)
Telephone
0143-46-5651
連絡先(E-mail)
E-mail
shimizu@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
通常:毎週月曜日 15:00-17:00(時間があればいつでも対応可)
授業のねらい
Learning Objectives
・「質点の力学」、「質点系と剛体」の2つの章で、力学の基本的概念と物体の運動を記述する力学法則を学ぶ。
・複雑な力学現象の本質をとらえ、多くの要素の中から最も重要なものを取り出して単純化、抽象化する手法と運動を記述する数学の手法を学ぶ。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1. 運動の記述に必要なベクトルや微積分の基本公式を理解し、種々の物理量を表すことができる。
2. 物体の位置、速度、加速度を微積分をもちいて互いに導くことができる。
3. 質点に働く力および運動方程式を理解し、代表的な問題を解くことができる。
4. 仕事とエネルギーの概念を把握し、代表的な問題を解くことができる。
5. 作用反作用の法則を理解し、代表的な問題を解くことができる。
6. 解いた結果から何が言えるのかを考える習慣を身につける。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数(実時間);24時間
 第1週 ガイダンス、質点とベクトル
 第2週 変位と速度、加速度
 第3週 物理量と単位
 第4週 力と慣性
 第5週 放物運動 
 第6週 単振動、単振り子
 第7週 中間テスト
 第8週 慣性モーメントの計算、剛体の平面運動(1)
 第9週 慣性モーメントの計算、剛体の平面運動(2)
 第10週 弾塑性力学と破壊力学(1)
 第11週 弾塑性力学と破壊力学(2)
 第12週 せん断力と曲げモーメント
 第13週 断面二次モーメントと材料強度
 第14週 流体(エネルギー保存の法則、ベルヌーイの定理)
 第15週 復習(図心、重心、運動方程式)
 第16週 定期試験
教科書
Required Text
小出昭一郎著「物理学(三訂版)」裳華房
参考書
Required Materials
「基礎物理演習」 高野、戎 共著
 
教科書・参考書に関する備考 「基礎物理演習」は平成25年度入学者全員に無償で配布します。
成績評価方法
Grading Guidelines
60点以上を合格点とする。その成績は定期試験の成績(60%)、レポート・課題の提出(40%)により総合評価する。また、授業態度により評価点からその20%を上限として減点する。不合格者にはレポートを課した後に一度だけ再試験を実施し、60点以上を合格とする。再試験に不合格の場合には再履修すること。
履修上の注意
Please Note
1)知識力、理解力、計算力などの向上を目指すために、適宜小テストを 行うことがあるので十分復習をしておくこと。
2)授業中の質問は大歓迎。オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける。
3)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。
4)再試験は一度しか行わない。
5)不合格者は再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
最後まで、あきらめずに、粘り強く講義に出席してほしい。また、レポートを数回、課す予定である。他人のレポートを見ることなく自力で作成すること。採点しやすいように,見やすいレポート(文字や書き方)を心がけること。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
この授業の単位修得は、建築社会基盤系学科(建築学コース,土木工学コース)の学習・教育目標
「(A) 未来をひらく科学技術者に必要となる総合的な理工学知識を習得する」「(C) 未来に対する深い洞察力をもって高い視点から問題に対処し,将来にわたって豊かな能力を身に付ける」と対応している。
関連科目
Associated Courses
基礎物理B, 物理学実験
備考
Remarks