開講学期
Course Start
2013年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
集中講義
対象学科
Department
全学共通
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
e-learning
授業科目名
Course Title
生命情報学特論 (eラーニング)
単位数
Number of Credits
2
担当教員
Lecturer
魚住超、金木則明、相津佳永
教員室番号
Office
魚住超(V616)
金木則明(V515)
相津佳永(Y401)
連絡先(Tel)
Telephone
魚住超(0143-46-5634)
連絡先(E-mail)
E-mail
uozumi@csse.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
授業のねらい
Learning Objectives
医療と工学の境界領域における知識体系は、健康と福祉の重要性が増すにつれて社会的要求として広がってきている。医療機器の高度化、収集データの関連性の複雑化とそれに対する技法を学ぶ。
到達度目標
Outcomes Measured By:
生命体から得られる諸情報の計測と特徴抽出技術、さらに表現のための技法を学ぶ。
授業計画
Course Schedule
(生体情報処理:魚住)
第1週 医療における工学の役割
第2週 生体情報処理序論
第3週 生体情報パターン解析
第4週 生体情報の特徴記述
第5週 生体情報処理と応用

(感性情報処理:金木)
第6週 感性工学の基礎
第7週 生理情報と心理情報
第8週 感性情報評価
第9週 感性モデリング
第10週 感性工学演習

(光情報処理:相津)
第11週 生体医用光学の基礎
第12週 生体情報の分光解析
第13週 生体情報の光散乱解析
第14週 医用光学機器
第15週 生体医用光学演習
教科書
Required Text
なし
参考書
Required Materials
感性と情報 −新しいモノづくりのためにー (森北出版) 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
レポートと内容の口頭説明にて行う
履修上の注意
Please Note
なし
教員メッセージ
Message from Lecturer
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks