開講学期
Course Start
2013年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
夜間主コース
対象学年
Year
1
必修・選択
Mandatory or Elective
選択
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
TOEIC英語演習A
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
三村竜之
教員室番号
Office
Q606
連絡先(Tel)
Telephone
5821
連絡先(E-mail)
E-mail
m76tatsu @mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
月曜〜金曜日の10時〜17時(お昼休みは除く)。
但し、事前にメール等でアポイントメントを取ることが望ましい。
授業のねらい
Learning Objectives
TOEIC 公開テストに準じた練習問題を通じて総合的な英語力の向上を図るとともに、TOEIC 公開テスト受験への準備も兼ねる。
到達度目標
Outcomes Measured By:
(1) TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。

(2) TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。

(3) TOEIC公開テスト受験に必要な語彙力の向上を目指す。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数24時間
第1週 ガイダンス

※第2週目以降は、(適宜、担当教員による解説指導ならびに)オンライン教材による学習を行う。解説指導は教室での授業の前半を用いて行う。オンライン学習は各自宅や学内等のPCで自分のペースで行う。ただし模擬テストやホームワークにはアクセス期限を設けるので、以下に示した毎週のスケジュールを参考に、必ず期限内にやり終えること。

第2週 診断テスト
第3週 第1回ホームワークA 弱点パートの練習
第4週 第1回ホームワークB 弱点パターンの練習
第5週 第1回ホームワークC レベルアップ練習
第6週 第1回模擬テスト
第7週 第2回ホームワークA弱点パートの練習
第8週 第2回ホームワークB弱点パターンの練習
第9週 第2回ホームワークC レベルアップ練習
第10週 第2回模擬テスト
第11週 第3回ホームワークA弱点パートの練習
第12週 第3回ホームワークB弱点パターンの練習
第13週 第3回ホームワークC レベルアップ練習
第14週 第3回模擬テスト
第15週 期末試験・アンケート

※各模擬テスト・ホームワークの受講可能期間は以下の通り。この期間を過ぎると締め切りとなるので注意すること。締め切りまでに終了できなかった場合には、その時点で受講可能な他のテスト・ホームワークを順番に受講していくこと。

診断テスト受験可能期間:第1週から第17週
第1回ホームワーク受講期間:第1週から第5週まで
第1回模擬テスト受験可能期間:第6週から第17週
第2回ホームワーク受講期間:第6週から第9週まで
第2回模擬テスト受験可能期間:第10週から第17週
第3回ホームワーク受講期間:第10週から第13週まで

※なお、上記の授業計画は、授業の進度に応じて適宜変更されうる点に注意されたい。
教科書
Required Text
eラーニングによる新TOEIC TEST徹底レッスン 朝日出版 2940円
参考書
Required Materials
辞書(英和、和英、英英など; 冊子辞書も電子辞書も可) 
教科書・参考書に関する備考 教科書購入後、教科書のマニュアル編に従って、オンライン教材のサイトに登録の手続きを行う(詳細は初回授業にて説明。具体的な手続きは説明を聞いた後で構わない)。
教科書を購入せずに授業を受けることは、授業の仕組み上不可能であるため、必ず購入すること。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格である。
模擬テスト及びホームワークの達成度50%、期末試験の成績50%で評価する。

各達成度目標の評価方法は次のように行う。
目標1から3:リスニング、リーディング、語彙関連問題を含む課題と、それらの知識すべてが試される期末試験を課し達成度を評価する。

欠席回数3回以内(詳細は「履修上の注意」を参照)でかつ60点未満の場合は、再試験を受験することが可能である。
但し、欠席回数が4回以上の場合は、不合格でかつ再試験の受験資格はない。
次年度に再履修すること。
履修上の注意
Please Note
欠席は3回まで(授業開始後10分を経過しての遅刻は欠席とみなす)。
4回以上欠席の者は不合格となるが、後述する再試験受験の資格はなく、(単位が必要であれば)次年度以降の再履修となる。

出席要件を満たした上での不合格の場合には、単位認定のためには再試験(1回のみ)を受けなければならない。再試験で認定された場合の評点は60点である。

オンラインでの自学習が主となる。授業計画に従って、ペースを決めて取り組むこと。オンライン課題にはアクセス期限を設けるため、期限内に自学習が進まないと課題をやり残すことになり、その分達成度が下がり、結果として評価が下がることになる。
教員メッセージ
Message from Lecturer
漫然と「お客様」の姿勢で授業を受けていても何も身につきはしない。分からないからこそ学ぶのであるから、分からないことを恥ずかしがることはない。授業中に一つでも質問できるよう、主体的に授業に参加することを臨む。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
英語コミュニケーション演習
備考
Remarks