開講学期 Course Start |
2013年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
全学科(環境と社会コース) |
対象学年 Year |
4年 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
ゼミナール形式 |
授業科目名 Course Title |
ゼミナール「環境と社会」 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
丸山 博・亀田正人 |
教員室番号 Office |
丸山Q509 亀田Q613 |
連絡先(Tel) Telephone |
丸山0143-46-5817 亀田0143-46-5819 |
連絡先(E-mail) |
maruyama@mmm.muroran-it.ac.jp kameda@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー Office Hour |
丸山 火曜日 16:00~17:30 亀田 水曜日 14:35~16:05 |
授業のねらい Learning Objectives |
本ゼミナールは副専門教育の卒業研究という位置づけです。したがって、「環境と社会」コースの授業を通して学生諸君が触発された社会的な課題について自ら情報を収集・分析し、授業において発表し、それに対する教員からのコメントを参考にレポートを作成することを目指します。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1 自ら社会的問題を発見し、それを解くために文献の収集と分析ができる。 2 自分の考えをまとめて、プレゼンテーションができる。 3 文献などに基づき、論文を書くことができる。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数=24時間 前半8回を亀田が担当し、後半8回は丸山が担当する。 授業は毎時間学生からの発表を中心に進めます。教員はそれに対して適切なアドバイスを与え、学生の自主性・自律性を高めながら、授業を行います。 |
教科書 Required Text |
とくにありません。 |
参考書 Required Materials |
とくにありません。 |
教科書・参考書に関する備考 | とくにありません。 |
成績評価方法 Grading Guidelines |
発表40点、論文60点の合計100点満点で評価します。なお、3回以上欠席した場合は成績評価対象者とはなりません。 |
履修上の注意 Please Note |
現代の社会A,B、経済のしくみA,B、あるいは社会環境基礎論、社会環境論、経済事情、環境経済論のいずれかを履修していることを望みます。なお、再試験は実施しません。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
4年生でも副専門をとる余裕のある学生諸君と出会えることを楽しみにしています。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
JABEEの「地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養」に対応します。 機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応 (A) 多面的考察力の修得 |
関連科目 Associated Courses |
「環境と社会コース」のすべての科目です。 |
備考 Remarks |