開講学期
Course Start
2013年度 前期
授業区分
Regular or Intensive
週間授業
対象学科
Department
機械航空創造系+応用理化学系
対象学年
Year
3年生
必修・選択
Mandatory or Elective
選択(ただし、特別な場合を除きこの科目の単位を取得せずに英語科目の卒業単位を揃えることはきわめて困難であるので、必ずこの科目を受講すること。)
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
TOEIC英語演習 (Bクラス)
単位数
Number of Credits
1
担当教員
Lecturer
塩谷亨
教員室番号
Office
Q611
連絡先(Tel)
Telephone
5836
連絡先(E-mail)
E-mail
shionoya @ mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
水曜日10:25−11:55
授業のねらい
Learning Objectives
TOEIC実践としての英語Dに引き続いて、TOEIC完成にふさわしい問題に取り組む。
到達度目標
Outcomes Measured By:
(1) TOEIC公開テスト受験に必要なリスニング能力の向上を目指す。
(2) TOEIC公開テスト受験に必要なリーディング能力の向上を目指す。
(3) TOEIC公開テスト受験に必要な語彙力の向上を目指す。
授業計画
Course Schedule
総授業時間数24時間
第1週 イントロダクション・登録
※第2週以降、オンライン学習は各自自宅その他のPCで自分のペースで行う。ただし模擬テストやホームワークにはアクセス期限を設けるので、以下に示した毎週のスケジュールを参考に、必ず期限内にやり終えること。全体的な指示や指導はHP上で行う。個別の指導が必要な場合には、授業時間帯に担当教員が待機しているので各教員室まで来室すること。
第2週 診断テスト
第3週 第1回ホームワークA 弱点パートの練習
第4週 第1回ホームワークB 弱点パターンの練習
第5週 第1回ホームワークC レベルアップ練習
第6週 第1回模擬テスト
第7週 第2回ホームワークA弱点パートの練習
第8週 第2回ホームワークB弱点パターンの練習
第9週 第2回ホームワークC レベルアップ練習
第10週 第2回模擬テスト
第11週 第3回ホームワークA弱点パートの練習
第12週 第3回ホームワークB弱点パターンの練習
第13週 第3回ホームワークC レベルアップ練習
第14週 第3回模擬テスト
第15週 まとめ/アンケート(今後の指示と授業のまとめ及びアンケートを実施するので、各教室に集合すること。)
第17週 TOEIC IP試験(期末試験として行うので、全員必ず受験すること。)

※各模擬テスト・ホームワークの受講可能期間は以下の通り。この期間を過ぎると締め切りとなるので注意すること。締め切りまでに終了できなかった場合には、その時点で受講可能な他のテスト・ホームワークを順番に受講していくこと。

診断テスト受験可能期間:第1週から第17週
第1回ホームワーク受講期間:第1週から第5週まで
第1回模擬テスト受験可能期間:第6週から第17週
第2回ホームワーク受講期間:第6週から第9週まで
第2回模擬テスト受験可能期間:第10週から第17週
第3回ホームワーク受講期間:第10週から第13週まで
教科書
Required Text
eラーニングによる新TOEIC TEST徹底レッスン 朝日出版
2940円
参考書
Required Materials
英和辞典、英英辞典、電子辞書も可 
教科書・参考書に関する備考 教科書購入後、教科書のマニュアル編に従って、オンライン教材のサイトに登録の手続きをしてもらいます。(授業の最初の回で詳細を説明します。手続きは説明を聞いた後で構いません。)
その際には、以下の点に注意してください。

会員情報入力画面
1)IDとパスワードは好きなものを入れて構いませんが、氏名(必ず本名で)と学籍番号は正確に間違いなく登録してください。もし、氏名や学籍番号が不正確な場合には評価が出来ず、点数(50点分)がゼロになる可能性があります。
2)学校は「室蘭工業大学」、先生は「室工大英語」、クラス名は「H25前TOEIC演習」をそれぞれ間違いなく選択してください。これらの指定が不正確な場合には評価が出来ず、点数(50点分)がゼロになる可能性があります。
3)メールで連絡することもありますので、メールアドレスは定期的に利用しているものを指定してください。
4)メールマガジンは「受信しない」を選択してください。「受信する」を選択するとかなりの頻度でメールが送られてきます。{メールマガジンが欲しい人は「受信する」を指定して構いません。}
5)*必須情報以外の入力は任意です。

教材認証
会員登録後、ログインすると「教材認証」が求められます。認証の際には音声CDの袋に同封されている紙片に印刷されているシリアルナンバーが必要となりますので、認証が無事終了するまでこの紙片をなくさないように注意してください。なくした場合には、新たに購入してから認証作業をしてもらうことになります。
成績評価方法
Grading Guidelines
100点満点中60点以上が合格である。
模擬テスト及びホームワークの達成度50%、IP試験の成績50%で評価する。
各達成度目標の評価方法は次のように行う。
目標1から3:リスニング、リーディング、語彙関連問題を含む課題と、それらの知識すべてが試されるTOEICIP試験を課し達成度を評価する。
履修上の注意
Please Note
不合格の場合には再試験(1回のみ)を受けなければならない。再試験で認定された場合の評点は60点である。
オンラインでの自学習が主となります。授業計画に従って、ペースを決めて取り組んでください。オンライン課題にはアクセス期限を設けるので、期限内に自学習が進まないと課題をやり残すことになり、その分達成度が下がり、結果として評価が下がります。
最後にIP試験を受験します。IP試験のスコアで評価の半分が決まります。オンライン課題をしっかりやれば、かならずパワーアップできますので、オンライン課題をしっかり学習し、IP試験で高スコアを狙ってください。
教員メッセージ
Message from Lecturer
TOEICは就職や大学院進学に必要です。ここで就職や進学に向けて最後の仕上げをしましょう。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に 対応する。

機械システム工学コースの学習・教育到達目標との対応
(A) 多面的考察力の修得
関連科目
Associated Courses
英語B, C, D, E, F,英語コミュニケーション演習T
備考
Remarks