開講学期
Course Start
2013年度 後期〜2014年度 後期
授業区分
Regular or Intensive
2013年度 後期(実習)、2014年度 前期(実習)、2014年度 後期(実習)
対象学科
Department
航空宇宙システム工学専攻
対象学年
Year
1.2
必修・選択
Mandatory or Elective
必修
授業方法
Lecture or Seminar
演習
授業科目名
Course Title
航空宇宙システム工学特別研究
単位数
Number of Credits
6
担当教員
Lecturer
東野和幸
教員室番号
Office
S206
連絡先(Tel)
Telephone
0143−46−5317
連絡先(E-mail)
E-mail
higashi@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
Office Hour
金曜日  15:00−17:00
授業のねらい
Learning Objectives
研究指導教員グループの指導を受けながら、研究の目標設定、研究計画の策定、研究手法の構築、研究実施とデータの解析、結果のとりまとめと考察、仮説構築、等の研究手順を段階的に実施し、各自の研究課題を解決するとともに、新たな問題を発見する。
到達度目標
Outcomes Measured By:
1.研究の目標を設定し、1年程度の期間の研究計画をたてることができる。
2.研究手法を構築し、計画的に研究を実施できる。
3.取得したデータを整理・解析し、技術的な知見を導くことができる。
4.研究の成果をプレゼンテーションできると共に、多様な視点からの質疑・討論に応対できる。
5.研究の成果を修士論文にまとめる事ができる。
授業計画
Course Schedule
1.各自の研究テーマに応じて、研究指導教員と相談のうえ研究計画を決定する。
2.二年次7,12月の修士輪講会において修士研究の中間的な進捗状況をプレゼンテーションする。
3.研究成果を修士論文にまとめる。
4.国内学会における口頭発表によってピアレビューを受けることを強く推奨する。
教科書
Required Text
参考書
Required Materials
 
教科書・参考書に関する備考
成績評価方法
Grading Guidelines
成績評価は、修士輪講会および修士論文公開審査会のプレゼンテーションを100点満点で採点することによっておこない、60点以上を合格とします。国内学会における口頭発表を成績評価に加味します。
履修上の注意
Please Note
再試験は行わない。不合格者は再履修すること。
教員メッセージ
Message from Lecturer
実践的なテーマでしっかり考え方やプロセス、研究手法を取得してください。
学習・教育目標との対応
Learning and Educational
Policy
・システム技術と基盤技術の関係の理解
・実践的システム技術と基盤技術の理解
・プレゼン能力取得と研究論文をまとめる力を養う
関連科目
Associated Courses
備考
Remarks