開講学期 Course Start |
2013年度 後期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
応用理化学系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義・実習 |
授業科目名 Course Title |
分離工学特論 |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
大平勇一 |
教員室番号 Office |
H310 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5768(原則として来室ください) |
連絡先(E-mail) |
ohira@mmm.muroran-it.ac.jp(原則として来室ください) |
オフィスアワー Office Hour |
応用理化学系専攻(応用理化学系学科)のHPを参照してください |
授業のねらい Learning Objectives |
応用理化学系学科(応化コース・バイオコース)開講授業で修得した基礎知識・専門知識・考え方を応用する能力を育む。 |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
(1) 分離装置を含むプラントについて理解を深める。 (2) 複数の技術を組み合わせて技術的課題を解決する能力を身につける。 |
授業計画 Course Schedule |
総授業時間数=22.5時間 1週:授業に関するガイダンス 2週:プラント模型に関する説明および班分け,設計図の読み方 3-10週: プラント模型の作製(実習) 英語の辞書等を持参すること 図面(英語)を読み取り,図面通りにプラント模型を作製する。 11-15週:演習課題 課題は第1週に指定する。期限までにレポートとして提出。 No.1 Guidance No2. Explanateion of plant kit No.3-10 Plant production No.11-15 Report |
教科書 Required Text |
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参考書 Required Materials |
日本化学会:化学便覧,丸善# 化学工学会:化学工学便覧,丸善 など |
教科書・参考書に関する備考 |
使用しない 補助資料としてプリントを配布する場合がある No text book. |
成績評価方法 Grading Guidelines |
模型作製50点,レポート50点の計100点で評価し、60点以上を合格とする。 The score of each student is evaluated by plant (50%) and report (50%). A grade of more than 60 is accepted for a credit. |
履修上の注意 Please Note |
・原則として応用理化学系専攻の院生とする。 ・授業はものづくり基盤センターで行う。 ・座席に余裕があれば、他専攻履修希望者の履修を許可する。 ・第1週目に行うガイダンスを無断欠席した者および遅刻した者は履修を認めない。 ・定期試験および再試験は行わない。 ・不合格の場合は翌年以降再履修とする。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
・自ら率先して「学び」ましょう。 ・世の中、1つの課題に対して解答は複数あり,最適解を自分で探さねばなりません。「クイズ王」にならないようにしましょう。 ・いつかはあなたが教える(相談される)立場になります。いつまでも教えてもらえると思わないでください。 |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
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関連科目 Associated Courses |
化学工学特論,粉粒体工学特論 など |
備考 Remarks |
この授業は日本語で行う。 This subject will be taught in Japanese. |