開講学期 Course Start |
2013年度 前期 |
授業区分 Regular or Intensive |
週間授業 |
対象学科 Department |
情報電子工学系専攻 |
対象学年 Year |
1 |
必修・選択 Mandatory or Elective |
選択 |
授業方法 Lecture or Seminar |
講義と演習 |
授業科目名 Course Title |
アルゴリズム特論B |
単位数 Number of Credits |
2 |
担当教員 Lecturer |
鈴木幸司 佐賀聡人 |
教員室番号 Office |
V611 |
連絡先(Tel) Telephone |
0143-46-5435 |
連絡先(E-mail) |
yuki(at)csse.muroran-it.ac.jp at=@ |
オフィスアワー Office Hour |
月曜日 13:30-14:30 |
授業のねらい Learning Objectives |
計算論的知能学の中心的な研究分野として発展しているソフトコンピューテングの理論を学ぶと同時に応用力を習得する |
到達度目標 Outcomes Measured By: |
1.ソフトコンピューテングに関する基本的な理論を理解する.(理解力) 2.工学的な問題に対してソフトコンピューテングで学んだ知識を応用できる.(応用力) |
授業計画 Course Schedule |
(1) Introduction to soft computing and lecture schedule. Brief introduction to neural networks. (2) Principal components analysis (3) A linear neuron model as a maximum eigenfilter (1) (4) A linear neuron model as a maximum eigenfilter (2) (5) A linear neuron and image coding (1) (6) A linear neuron and image coding (2) (7) Clustering algorithm and vector quantization (1) (8) Clustering algorithm and vector quantization (2) (9)〜(15)画像符号化に関する演習 |
教科書 Required Text |
資料を配付する。 |
参考書 Required Materials |
必要に応じて指定する |
教科書・参考書に関する備考 | |
成績評価方法 Grading Guidelines |
レポート・演習におけるプレゼンテーションによって総合的に評価する. |
履修上の注意 Please Note |
(1)授業中の質問は大歓迎。オフイスアワーなどでの質問も適宜受け付ける (2)授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 (3)不合格者は再履修すること。 |
教員メッセージ Message from Lecturer |
しっかり勉強してほしい. |
学習・教育目標との対応 Learning and Educational Policy |
この授業科目は情報工学専攻の学習・教育目標の全ての項目に対応している. |
関連科目 Associated Courses |
認知情報処理特論 |
備考 Remarks |
前半の8週を英語で講義する.講義・資料・板書が英語であり質問,レポート等は日本語でも英語でもOK. 本科目と「アルゴリズム特論A」はペア科目であり、共にソフトコンピューティング分 野について論じるものです。従って、この分野の総合的理解のために、「アルゴリズム 特論A」と「アルゴリズム特論B」の2科目をセットで受講することを強く進めます。 |